野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2017 秋じゃがいも

2017-12-31 | じゃがいも(秋)
2017年12月28日「だめですねえ」


秋じゃがの挿し芽栽培したうちの前半部分を掘り起こしています。
大きくなる前に枯れてしまいました。
一番の原因は、今年は早く寒さが訪れたということ。
挿し芽栽培の最大の欠点(?)は、挿し芽をするたびに、
ふつうのジャガイモ栽培より成長段階がおくれていくので、
寒さが早く来ると、大きくなる前に枯れてしまうこと。
そして、予想通り前半のジャガイモ収穫は最悪です。
芋は少ないうえに小さすぎ(写真は収穫ジャガイモの一部)。

すでに後半に挿し芽した苗と11月に苗をとりきった種芋をうえた時点でビニル栽培にはいりました。
こちらは3割ぐらい枯れかけていますが、まだまだ成長段階。
トータルの結果次第で、来年の春じゃが栽培を
普通栽培にするか、挿し芽栽培にするか決めます。


2017年11月24日「全然大きくなりません」


挿し芽栽培を続けています。
なんだか今年は全然大きくなりません。
いや、大きくなるどころか、先日の寒波で葉が痛んだり、病気がはいったりしているような。
枯れた苗もでてきました。
先週からビニルをはずしてしまったのですが、やはりビニルカバーしといたほうがいいのかも。
温度優先か、直射日光優先か。
じゃがいもはどちらが優先なのか・・・・実験続行中。


2017年10月30日「じゃがいもの現在」

挿し芽栽培を継続中。
早く芽がでて、早く大きくなるように、ビニルをかぶせました。

これで春より少しはましな収穫が見込められるかな。

 

2017年10月7日「こりもせずに挿し芽栽培」

よせばいいのに、またじゃがいもの挿し芽栽培に挑戦している。
いや、春ジャガイモでちょっとコツみたいなのがわかったので、
とにかくそれを試さずにはいられない、うまくいけば今までより楽に収穫量が狙えるんじゃ・・・
とひそかに期待している。

さて、我が家の場合、挿し芽栽培にして種芋を浅植えしていると
いつもよりなぜか出芽が遅い気がする、たまたまなのだろうか。
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2017 しょうが

2017-12-30 | しょうが
2017年12月28日「乾燥保存」


毎年恒例の、しょうが干しをしています。
野菜類をやみくもに冷凍保存していくとすぐに冷凍庫が満杯になってしまうので
極力常温で保存できるやり方をえらんでいます。

一番使いやすいのはしょうがを小さく切って
ミルサーで粉にしてしまうやり方。
粉にするとかさばらずにすぐ料理に利用できるので重宝します。
今年はもう9割これでいっちゃおうかな。



2017年12月13日「今年の収穫」


去年のほうが豊作だったんじゃなかろうか。

里芋の種芋の横で丁寧に植えた畝のは、あんまりはいっておらず、
あまった種しょうがをブルーベリーの横に無理やりおしこんだほうが、結果がいい。
丁寧さと心入れが結果に反比例するとへこむなあ。

とりあえず今年も乾燥しょうがメインで保存していこう。



2017年6月12日「芽を出す」

発芽に気が付いたのが、6月8日。
でもまだ芽が出たのは半分もないんじゃないだろうか。
太陽は十分だけど雨が降ってないから、発芽がおくれているのだろう。



2017年4月20日 「種しょうがを購入と植え付け」


ホームセンターで種しょうがを購入した、今年も2kg。
それでも我が家の年間消費量には足りていない気がする、去年も何度か買ったし。
よって今年は土寄せをして収穫量アップを狙うが、果たしてうまくいくのだろうか。

1週間程度日光浴させて、すべて植え付けた。
すこし芽がうごいているものもあった。
順調にいけば、6月初旬には芽がでてくるはず。

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2017 レモン

2017-12-29 | 庭の木(果樹など)
2017年12月27日「今年の成長はゼロでした」


あれ?レモンが全然大きくならない。
それどころか新しい葉もでてこないし、葉も黄色。

多分栄養不足でしょう。
ちょっと米ぬかと油粕をたしましたが、この地は本当に栄養分があんまりない。
さつまいもはそこそこ育つのだけれど。

思い切って黄色の葉を落としました。
来年は新芽をだしてほしい。
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2017冬 ほうれん草

2017-12-27 | ほうれん草
2017年12月19日「いろんなところで育てています」


ほうれん草は気難しいので、
いろんなところに種まきして育てている。
やっぱり土が肥えてないと育ちが悪い、本当にわかりやすい。

今年は4列玉ねぎの中央にほうれん草を育てている。
葱と相性がいいということ、
玉ねぎ畝はある程度米ぬかと油粕をまんべんなくいれているということ、
そして最大の理由は、4列玉ねぎ畝の中央は雑草がとりにくいので、
にんにくやほうれん草など、管理のしやすいものを栽培している、うまくいくかな。

すでにいくつかンほうれん草畝は雑草にまみれている、、ちょっともこもこしすぎかな。
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2017冬 レタス類

2017-12-21 | レタス類
2017年12月15日「だいぶ大きくなってきた」


レタス類は大きくなると、畝がすこしでも空いているはざまに引っ越していく。
なのでいろんな場所に散らばっている。
一か所にまとめると、なんかあったとき総崩れになっちゃうからね。

だいぶ大きくなりました。
毎週サンドイッチにはさんでたべています。
去年より多く植えたので、今年はとぎれることなく食べれそう。




2017年10月22日「大根畝のレタス苗」

最初に移植した大根畝のレタスが大きくなってきた。
不思議なことにこの畝のレタスはオオクビキレガイの食害がほとんどみられない。
すくすくと大きくなってくれたので、
再度、キャベツや白菜、ブロッコリー畝に移植した。
ここまで大きくなってくれれば、どの畝に移植しても虫害に負けないだろう・・・・・多分。




2017年10月6日「育苗後の苗」


種まきから3週間ぐらいまで育苗箱で育てて、
それから成長の早いものを、まず畑の大根畝の端に30苗ほど仮植えしてみた。
おもったほどオオクビキレガイからの食害がなかったことに気を許して、
第二弾として100苗程度をオクラ畝の端に植えてみた、が、これがいけなかった。
翌々日に雨がふって、そのあと見に行ったら、すべて(!!)苗がなくなっていた。
本当におそるべしオオクビレガイの食害。

気を落として再度セルトレイに3粒ずつ10か所に追加蒔き。
でもどうして大根畝のほうに被害がないのかが、逆に不思議。



2017年9月16日「レタス類も育苗中」

今年は早々に直播をあきらめ、育苗箱で育てている。
虫さえいなければ、こんなに楽な育苗はない。

3種類の種をまいたはずなのに、肝心のサニーレタス(赤ちしゃ)が見当たらない。
どうも、同じ種を2度まいたものがあるようだ。
赤ちしゃはまた追加蒔きだな。
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2017 里芋

2017-12-20 | 里芋
2017年12月13日「今年の里芋栽培と収穫」


今年は去年よりよくできた。
ただし、本命だった里芋畝はだめで、端に埋めた種芋のほうがすべてできがいい。
一つは本命の畝が赤土ぎみだったのが原因なのかな。
ここの畝は何を植えてもイマイチ調子よくできないから。
あと、今年は夏の干ばつがなく、毎年恒例だった虫害(葉っぱをたべられてしまう)がほぼなかった。
これも、ごぼうと同様ネットに入れて3月まで土の中で保存。

いずれにしても、来年は別の畝で里芋を植えてみよう。



2017年7月21日「葉っぱが巨大化」


もうどんな種芋をうえたか覚えていない。
ただ午前中は日の当たらない庭の端っこの場所に植えた。

でも根元が日陰のせいか、葉がすでに巨大化している。
もちろんすこしでもできたらもうけもののレベルだから、無肥料なんだけど。

だったらあの畑の里芋はなんだろう(これよりふたまわり小さい)。
一つの理由は逆さ植えしたから。
ほんとにそれだけの理由なら、それはそれでいんだけど。




2017年5月20日 「まだまだ小さい」


やや逆さ植えの感じで種芋を土にいれました。
基本は親芋を種芋にしています。
あとは掘り忘れた芋が芽を出したものを拾って、
少しでも出来たら儲けもの根性で、庭の端の土の中に入れました。

去年もそうだったけど、庭の端に植えたのは、情も半分なせいか、育ちがわるい。
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2017春 ごぼう

2017-12-20 | ごぼう
2017年12月13日「春ごぼうの収穫とまとめ」


11月下旬に、すべての春ゴボウを掘りあげました。
虫から食べられて苗は激減したけれど、残った苗は大きく育ってくれた。
まあ15本程度かな。
今年は大丈夫だろうけど、来年すぐに足りなくなってしまう本数だ。
とりあえずネットにいれて、土の中に埋めなおして保存しておこう。

いまのところ秋ゴボウの調子もイマイチだし、なんとかもっとごぼう全体の収穫量が欲しいなあ。




2017年10月1日「ごぼうがだいぶ大きくなってきました」


結局春ごぼうは、種まきした芽の1割程度しか大人になれなかった。
間引きが全然不要なぐらいの虫害に遭い、どうやら収穫予定の2割弱程度しか見込めそうにない。

残り少ない株をできるだけ大きく収穫したいので、
もったいなくて今の時期に少しずつ収穫するなんぞ、できやしない。



2017年6月29日「少しずつおおきくなった」


夏野菜のことにかまけていて、ゴボウのことなんかすっかり忘れていた。
気が付いたころには、発芽がでそろっていたのに、いつのまにか苗が3割ぐらいに激減していた(やっぱり!)。
一つは虫だろうが、もう一つは雨が降らない2か月間、水やりをさぼっていたからだろう。
ごぼうは丸葉だから水をほしがっていただろうに。

先週からやっと梅雨らしい雨が降り続いているので、苗が元気になってきた。
ただ実家と同じ種で1か月も早く種蒔きした私のほうが、なぜか苗の大きさが半分以下。




2017年4月20日 「虫よけカバーをはずす」



防虫ネットをしていたせいか、カバーをした後はほとんど虫害がなかったので、
思い切ってネットを外した。

これから先、たとえ半分がナメクジやオクビキレガイなどにやられても、分母があるから大丈夫かな。
今年こそは、まともにゴボウ栽培が楽しめますように。





2017年3月18日 「発芽」



ごぼうの芽が出た。
今のところは虫害がみられない。
発芽がでそろってないところもあるので、来週少し追加で種をまいてみるか。

今回は針金で小さなトンネル支柱をつくってネットをかぶせておいたのだが、
これで害虫回避がうまくいくのならなら、
秋大根のナガメ回避にも役立てられるかもしれない、期待大。



2017年2月28日 「種まき」


3年目のごぼう栽培。
なぜかいつも発芽率が悪い。
いや、発芽率が悪いと思っていたら実はオオクビキレガイの食害、多分。
母親はこのことを「ニイナ」といっているが、
それは多分カワニナやニイナ貝のような巻貝だからだろう。

去年春播きで余った種を秋にまいたら、
発芽率がよかったのに次第に減っていき、結局苗がほぼ壊滅。
しかも早朝観察すると、あのニイナが葉にくっついるのを発見。

今年は裏をかいて、ニイナの出足が遅いうちに種をまいてしまおう。
でもビニルかぶせたら温かくなるから結局前回の二の舞かな。
今度食べたら全面駆逐作戦開始するぞ。
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2017冬 人参

2017-12-15 | 人参
2017年12月8日「ぼちぼち収穫」



だんだんまともな大きさに育ってきました。
でも大きくなりきれていない苗もある。

自家種だからだろうか。
もっと種を選抜したほうがいいのだろうか。
それとも今年は寒いからおおきくなりきれていないだけなのか。
はたまたそういう種だったのか。


2017年11月8日「第二回目の間引き」


小さいものもまだまだあるものの、
だいぶ食べれるぐらいに大きく成長してくれました。

あとはもう少し太ってくれないと、冷凍貯蔵した人参があと1週間ぐらいでなくなりそうだ。




2017年10月30日「第一回目の間引き」

8月種まきの分がだいぶ大きくなったので、最初の間引きをしました。
逆に、最後に種をまいた9月蒔きはまだ全然大きくなっていない、
これから間に合うか心配なぐらいだ。
いずれにしても、やはり人参は7月ぐらいから種まき時期をうかがって蒔かねば。
今の時期、もう少し間引きのニンジン収穫があったらなと思う。

そういえば、春蒔きの人参の出来は散々だった。
人参栽培をしていても最悪の出来。
冷凍保存するぐらいはぎりぎり取れたものの、食べきれないほどの収穫量ほどではない。

人参は種まき命なんていうけれど、途中からダメになるってこともあるよ。




2017年9月14日「2回目の種まき」

自家採種したものをまいて発芽することがわかったので、
別の畝で再度、購入種と自家種を両方蒔いてみた。
結果は、両方とも同じように発芽している、いや心なしか自家種のほうが発芽が早かったような・・・・。

最初に蒔いた畝は発芽がまばらだったんで、
追加で発芽できていないところをちょこちょこ追加で種まき。

春人参はうまくいかなかったので、
冬人参はうまくいってほしいなあ。



2017年8月15日「自家採種したニンジンの種まき」

7月に採種した冬ニンジンを8月初旬に蒔いた。
ちょうど雨が降った次の日、2日後にもふる予報がでたので、
一度試しに採種した種(新黒田五寸)をまいてみた。
比較してみたいので、念のため購入した種も平行して蒔いた、こちらは黒田五寸

1週間ぐらいたったあとみてみたら、両方とも同じように発芽していた。
発芽がまばらなので、もう少し様子見。
収穫後の大きさがよかったら、これから採種のみでいけるかな。
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2017 アスパラガス

2017-12-14 | アスパラガス
2017年12月7日「黄葉になりました」


今年の秋は収穫することなく終わりました、しょうがない、移植した年だったから。
そして懲りもせず、4苗また移植しました、しょうがない、畝整理で立ち退きにあったため。

育てて4年目の冬ですが、
思ったのは、肥えていない土地では、放任ではちょっときつい。
土をある程度育てて、栄養をつけさせたほうがいい(あたりまえ?)。
乾燥に強いと書いているものもあるけれど、土が丸見え状態だと、生育が悪い。
土が雑草とかに覆われていると、放任でもある程度いける。
そんな印象。




2017年10月31日「実がつきました」



アスパラガスの実がついて、中に種があるんだけど、
今、20株ぐらいですでに植え場所もなくギュウギュウな状態だから、
とりあえず種取はせずに、そのまま放置。
テント生えするのかな?

雌株と雄株があって、雄株のほうが収穫量が多いといわれているけれど、
気になるほど取れている感じはない。
3年目ぐらいじゃあ、なにもわからないのかな。

っていうよりか、そろそろアスパラの定位置を考えないと、
毎年移植してては、株が弱って収穫量も見込めない。
今年の秋は収穫はせずに、葉が枯れるのを待っていくつかを本位置に移植予定。


2017年4月15日 「いつのまにか芽を出していた」


ちょうど野菜の端境期で緑物の食べるものが少なくなっている時期。
そのくせアスパラの出芽確認するのを忘れていた。

すでに収穫に間に合わなかったものが5本強あったけど、今日から忘れずに収穫していこう。
毎日一日たりともわすれずに収穫していた秋に比べると、
今のところペースが1/3ぐらい遅い、つまり3日に1回の収穫ペースで十分間に合いそう。

まだまだ気温が上がりきっていないのもあるけれど、
去年の秋にすべてのアスパラの根を掘り起こし、移植したのも原因の一つなのかもしれない。
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クリスマスローズ

2017-12-12 | 庭の花
2017年11月25日「こぼれ種からのクリスマスロ-ズ」


去年の春ごろこぼれダネでみつけた小さな苗が3つ、
植え場所を変えてほったらかしにしていたら、庭整理の際に一回り大きくなってでてきた。
夏の日差しにもまけず、ほったらかしで雑草まみれでも、意外に成長するものなんだね、3苗すべてOK。

再度植え場所をかえて木の下に定植しました。
とりあえず数年はここで生活することになるでしょう。
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