野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023 白菜

2023-12-23 | 白菜(白菜)
2023年12月22日「収穫」


先週あたりに初収穫をした。
他の白菜もほぼ8割はすでに固く巻いているので、今年はよくできた年に入るだろう。

今週は寒さが厳しい。
初雪も降った。
正月にかけて暖かくなっていくから、年末掃除が忙しくなりそうだ。



2023年11月23日「あともう少し」


3年前の白菜はこれまでで一番早く11月下旬に収穫できた。
その記録を塗り替えられるかなと思ったけど、どうやら収穫は12月に入りそう、無理。

テレビでは白菜が温暖の影響で早く取れてしまい、中の芯が白くならず青々しているという。
キャベツも豊作でつぶしている農家もあるらしい。
降水量も台風が来なかったせいか例年になく少ない。
今年が異常気象なのか、これからこうなるのか。


2023年11月6日「巻き始めた」


白菜も巻き始めたようだ。
自苗の白菜もなんとか巻き始めた。
今年は温かいから案外早く収穫できるかもしれない。
白菜とキャベツの上をモンシロチョウが舞っているから、毎日の虫取り作業は欠かせないけど。


2023年10月4日「定植後」


伯母のつくった白菜とキャベツ苗が大量にあまっているという、6株づつもらってかえった。
キャベツは10月蒔きにしぼろうとおもっていたところ。
白菜は去年半分以上蒔かなかったのでリベンジしようと思っていたところ。

で、もらってきた苗に比べると、当然ながら自苗の白菜は小さい。
それでも最初はペットボトルをかぶせて温室効果を狙い、なんとか個別防虫ネットのレベルまで達した。
今年は大きめの個別ネットを作ったけど厳しいね。
白菜は葉を広げるとどうしてもネットに葉が付く。
そこを狙ってシンクイムシがやってくる(現に今年も大量にきた)。
大きくネットを張るとウスカワマイマイにやられるからどっちも同じかな。
いや、シンクイムシの方が悪いから、大きくなると通常のネットの方が有効かもしれん。
そろそろ替える時期かも。
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2023 パイナップル

2023-12-15 | パイナップル
2023年12月14日「鉢栽培」

パイナップルは夏に1,2回購入している。
食べた後の葉っぱを土に挿しておけば、一回り小さいけれどパイナップルができるというので、
試しに挿し葉栽培をしてみることにした。

確かに南国フルーツの割には普通に外にほったらかしでも枯れそうな気配はない。
ただ、来週は九州にも寒波がきて雪マークが出ているから、さすがに5度以下は家の中に入れておいたほうがいいかも。
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2023 ルッコラ

2023-12-13 | ルッコラ
2023年12月12日「今年は大活躍」


生野菜をあまり食べなくなってきたので、
ここ2年ぐらいレタスを植えていない。
ルッコラも植えていたけどほとんど手つかずだった。
で、今年ルッコラをばらまきして放置していたら、
虫害のひどい9月に一斉に発芽して、なんと虫害ほぼゼロ。
これは9,10月の青物野菜として活躍するのではないかと、炒めたりゆでたりしたら結構いける。

というわけで、テント生えでもできるが、
今年もしっかり育ててしっかり種をまいて、来年の9月にばらっと雑に種まけば、
虫害にも合わず楽に青物の収穫にたどり着けそう。
あと、日向と日陰両方蒔いておくと便利。
特に日陰は葉が優しく炒め物にしても優しい味がするので便利。
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2023 いちご

2023-12-07 | いちご
2023年12月6日「定植」


10月に定植したいちごは半分ぐらい枯れた。
去年もそうだけど、10月から11月にかけてほぼ雨が降らなかった、これが原因。
さらに今年は12月になってもあまり雨が降っていない状態だから、それ以上にきつい。
11月に一度雨が降ったのでそのころから徐々に定植していった。

子株、孫株を育てるためにいろんな方法でやってきたけど、
結局ピーマンの下にうえたイチゴが一番よかった。
なんやかんやで水やりの恩恵を十分受けていたからなのかな。
来週から雨予報が入っている、どのくらいふるのか。



2023年7月24日「苗管理」


今年はいろんな箇所で栽培している。
苗がたくさん出始めたので日陰の場所で苗取りすることにした。
小さなセルトレイが余っているのでそれを使っているが、普通にポットのほうが大きくていいのだろう、しょうがない。

根が出ているものをとっているが、時々枯れてしまうものもある。
どのタイミングでやったらいいか、どうすれば夏越えの管理が楽なのかはこれからの課題。



2023年6月22日「夏の育苗対策」


去年イチゴの育苗を南側の陰になる塀の下にうえっぱなしにしていたら、
病気になったせいか苗が余り育たなかった。
そのせいで、今年はあまりイチゴが食べられず。
今年は100苗以上を目標に4か所にちらして育苗することにした。

2か所はいつも通り塀の下の日陰。
そしてレモンの木の下の日陰、さらに北側にプランター。
最後は畝の上だけどピーマンの下。
どこが一番手入れが簡単で苗が楽に増やせるか。



2023年4月8日「開花」


次々開花し始めた。
ただし残念なことに今年は苗数が2,30本程度と少なく、さらに苗自体もかなり小さい。
夏の育苗をせずにほったらかしの結果だ。

来年の育苗は、放任栽培ではなく本腰栽培にうつらなければ。
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