野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023 ルッコラ

2023-12-13 | ルッコラ
2023年12月12日「今年は大活躍」


生野菜をあまり食べなくなってきたので、
ここ2年ぐらいレタスを植えていない。
ルッコラも植えていたけどほとんど手つかずだった。
で、今年ルッコラをばらまきして放置していたら、
虫害のひどい9月に一斉に発芽して、なんと虫害ほぼゼロ。
これは9,10月の青物野菜として活躍するのではないかと、炒めたりゆでたりしたら結構いける。

というわけで、テント生えでもできるが、
今年もしっかり育ててしっかり種をまいて、来年の9月にばらっと雑に種まけば、
虫害にも合わず楽に青物の収穫にたどり着けそう。
あと、日向と日陰両方蒔いておくと便利。
特に日陰は葉が優しく炒め物にしても優しい味がするので便利。
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2020 ルッコラ

2020-12-08 | ルッコラ
2020年12月5日「意外に成長」


種蒔きしたのは9月の終わりで、10月に定植。
定植時もかなり小さな苗で、あんまり食べる機会もなさそうだから
畝の一番端に植えてほったらかしになっていたのだけれど、
ふとみると意外に大きくなっている。

今年の秋冬は雨がほとんど降らないので、しおれているかと思ったけれど。
もう少ししたら収穫始めようかな。
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2018 ルッコラ

2018-12-12 | ルッコラ
2018年12月7日「ルッコラの移植」

一度栽培すれば、こぼれ種でほおっておいてもルッコラがポコポコ顔を出す。
アブラナ科だけど、染色体の関係で、他のアブラナ科と混ざることもあまりないでしょう。

こぼれダネで増えたルッコラの一部を拾い集めて、エンドウの畝の下にうえている。
竹内さんの本『これならできる!自然菜園』では、
防風、乾燥防止にエンドウの株もとにルッコラの種を蒔いているけれど、
たしか図書館でいぜん借りた『1㎡からはじめる自然菜園』のほうには、
エンドウ×ルッコラ(マメ科とアブラナ科)とシカクマメ×ゴーヤ(マメ科とウリ科)を同じネットで育てることによって、
連作障害を防止することが可能、みたいな話がかかれてあったような記憶が。

来年、この支柱でもう一度エンドウを植える可能性もあるので、
エンドウの種と一緒に大麦を一緒に育てる以外に、
エンドウの株もとのあいたところに、ルッコラを一列に移植している。

こんなかんじでエンドウの強い連作障害が少しでも回避できればと。
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2017 ルッコラ

2018-03-21 | ルッコラ
2018年3月12日「ルッコラの花開花」

あれ?ルッコラってアブラナ科だから黄色い花がさくのかとおもっていたけれど、
可憐な白い花だった、意外。
気のせいか、日陰のルッコラはまだ葉がとれるけれど、
日向のルッコラはもうトウ立ち。
テント生えしやすいなら、あとで芽が出てきた段階で拾って移植すればいいのだろうけど、
一応種取してみよう、アブラナ科の種取は初めてだ。



2018年3月1日「ルッコラのトウ立ち」


どうやらトウ立ちを始めたようです。
日向に置いていたせいか、茎が固く、レタスに比べるとサンドイッチの葉っぱとしては劣るけれど、
生ハムと相性がいい味なので、来年も栽培継続決定、とりあえず種取りできるのをまちましょう。


ルッコラはアブラナ科だけど、染色体数未確認(?)の部類にはいるらしいので、種取は楽らしい。
竹内さんの本では、ルッコラはテント生えするとかかれてあるけれど、
一部種取してそのままにおいていれば、春に休眠なしででてくるのかな。




2018年1月30日「ルッコラはときどき収穫」
  

サンドイッチに挟むレタスのかわりにならばと、
ルッコラを栽培して、ときどき収穫しています。
葉っぱはいけますが、茎がちょっと太くてかたいから、気になるときはのけています。
そんなに種をまいた記憶はないけれど、
意外にたくさんあるので、こんなかんじでちょうどいいかも。
来年も蒔こうかな。


2017年10月6日「今年はルッコラ栽培に挑戦」

レタス類はたいていパンにはさむ用につくっているけれど、
今年はルッコラに挑戦してみた。

正直、あまりルッコラのことはよく知らないけれど、
よく野菜栽培の本にでてくるし、サラダによく盛られてでてくるらしいから、
パンにもはさめるに違いないと。
でも人からおススメだったわさび菜は、2年間栽培してみたけど、
自分にとってはあまり好みの味ではなかったな。
ただわさび菜はテント生えで結構でてくるから、アブラナ科の割にはちょっと楽に育てられるけど。

ルッコラはアブラナ科だから結構ナガメも寄ってくる、幼苗時期に要注意。
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