野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023 冬葱

2024-03-13 | ネギ(太葱)
2024年3月12日「そろそろ終了」


また坊主はでていない。
でも3月だからそろそろだろう。
2月の暖冬と一変して3月は寒かった。
でもその寒さも先週末ぐらいまでで、いやがおうにも春を肌で感じはじめるだろう。
全部引き抜いて一部を冷凍し、のこりはじゃがいも畝の中央にいれた。



2024年1月17日「収穫期」


さすがに暖冬とはいえ12月になれば収穫期に入る。
冬葱専用の畝の調子がずっと悪かったけど、12月になれば通常通りの太さになっていった。
試しに植えた秋ジャガイモとの混作、これも思ったより良かったので次回もしようかな。
あと、10月頃に余った冬葱の苗を大量に定植してみたが、
1月にはいってから8月末に定植した葱と変わらない大きさまでなってきた。
冬葱の定植は暖冬であれば10月でも結構間に合いそう。

ただ苗が多すぎだ。
これ全部食べれそうにないな。


2023年9月22日「土寄せ」


冬葱の育ちがばらついている。
一気に土寄せしたいものだが、太いのから細いのまでなかなか生長点が揃ってくれない。
しょうがないので、鎌で個別に土寄せ。

葱なのに、虫に食べられているものもある。
今年は虫害が多い。
元気に育っているのは茄子とピーマンぐらいか。
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2022冬 ネギ

2023-03-02 | ネギ(太葱)
2023年3月1日「引き上げ」


そろそろ白ネギを引き上げる時がきている。
トウ立ちするまでに食べれそうにないネギの半分ぐらいをいつも通り小口切りにして冷凍。
そして残り半分は新しく天日干しをしてみた。
天日干しがうまくいけば常温保存できる、極力冷凍庫は使いたくないから。



2022年12月29日「収穫開始」


考えてみると後半の土寄せをさぼっていた。
葱が大きくなってきていたから土寄せしてたと勘違いしていた。

先週から収穫開始。
白ネギの部分が短かったけれど、今年は悪くない出来。
ただし量が少ないから保存するほどないかも、とほほ。



2022年11月3日「土寄せ」

葱がだいぶ大きくなってきた。
でも思ったより本数が少ない。
しょうがないのでまた種を購入して育苗している最中。

実家のネギは病気が入っているらしいが、
我が家のネギは葉が緑だから大丈夫のようだ。
もうすこし分蘖してくれないかな。
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2021冬 冬ネギ

2021-10-02 | ネギ(太葱)
2021年10月1日「土寄せ」


8月に定植した後は、
ほとんどほったらかしになる。

初秋は梅雨のように雨が降ったけれど
いまはずっと雨降らず、畑がからっからだ。
それでもネギは深いところに植えてあるから結構元気。
去年はあまり多く収穫できなかったので、今年はありあまるほど収穫できたらな。
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2020冬 太葱

2021-01-27 | ネギ(太葱)
2021年1月20日「幼苗のその後」


種蒔いといてよかった。
今年の冬ネギは本当に収穫量が少ない。
例年よりケチケチ食べているにもかかわらず、あと50本ぐらいしかない。
トウ立ちまで持つだろうけれど、毎年余ったネギを冷凍するなんてことはほぼできないだろう。

去年種をまいて地植えしておいたところ。
ほったらかしにしていたけれど、案外たくさん苗ができた。
来年は畝面積を増やしてみようと思う。


2020年12月18日「そろそろかな」


毎年12月に入ったら太葱を食べはじめる。
太葱は寒くならないとおいしくならない。

でも今年はずっと暖冬で12月中旬の寒波が来るまでずっと最高気温が10度強だった。
今週の寒波のおかげでそろそろ収穫できそうな。
鍋や豚汁が格段においしくなりそう


2020年10月13日「種まきと発芽」


今年の九条太葱を定植してみて気が付いたのだけれど、
ネギの数がかなり少ない、少なくなってきている。

太葱の栽培は5年ぐらい前から始めているけど、
いつも分けつしたのを植え付けていたので、これまで種まきは一度だけ。
でもここにきてさすがに数が少なくなってきた。
去年の分けつ苗を仮植えしていたのが、
雨が少なかった時期に結構から下の原因だろう。

念のため、種を買って来年用に育苗することにした。
地植え種まきは楽だけど、後が大変なのでプランタでとりあえず育苗。


2020年8月25日「定植」


定植する前からううすきがついていたのだけれど、
苗数が少なくなっている。
ネギ栽培をはじめて、最初の一度しか種をまいてないので、
次第に母数が減ってきたのだろうか。
でも九条太葱なので、分けつしてある程度増えていっているはずなのに。

トマトやきゅうりと一緒に植えていた葱を大抵この時期に拐取するのだけれど、
3,4本しか探せなかった。
どうやら植えている間に消えてしまったようだ。
うーん、とにかく来年はもっと本数増やせるように努力しないと、
また種まきしないといけなくなる。
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2019 太葱

2020-01-18 | ネギ(太葱)
2020年1月17日「ぼちぼち収穫」


12月末からぼちぼち収穫している。
といっても、タマネギの芽がででてきているので、
どちらかというと玉ねぎのほうを優先して食べているので、なかなかネギがへらないが。

たまたま暖冬なせいで、鍋料理も少なく、
足りないかなと思ったネギだけど、今年も十分ありそうだ。
来年はもう少し畝面積を増やしてみようか。
3月までに食べきれなくても、
すべて冷凍して夏まで少しずつ食べれればそれでいいし。





2019年10月31日「土寄せをする」


もう3回目かな?土寄せをした。
去年は、植えた苗の半分しか食べれなかったので、
今年は3割ぐらい減らした。
でも減らしすぎたかな、なんとなく少ない気がする。

成長は順調。
今年は暖冬で、葉物が全然育たないから、ネギぐらい増やして植えるべきだったかな。





2019年10月1日「土寄せ」


ネギはいつもほったらかしだけど、
久々苗をじっとみていると、結構大きくなったもんだ。

定植していない苗を端のほうに挿していたのだけれど、
こちらは全然大きくなっていない。
やっぱりキチンと畝を作って、土を掘って、きちんと定植しないと、ネギは太く大きく育たないんだね。

ネギ畝のほうは、土寄せした。
今年は欠株も案外少なく、今のところ順調そう。
残りの葱苗も、場所を見つけて定植しておいた。




2019年9月10日「すこしだけ土寄せ&整理」


毎年、去年の太葱を8月上旬にうえつける。
そして9月初旬に土寄せをするのだけれど、今年は長い秋雨で土が打たれたせいか、
深く掘り下げた太葱の畝が結構土に埋もれてしまっている。
でも穴にかなりの草をいれていたので、一見埋もれて見える太葱もなんとか元気に育っている。

第一回目の土寄せはほどほどにして、土整理程度に少々。
今年は去年より植え付け本数をへらした。
去年、冬の間食べたのは1/3ぐらいで、あとの1/3は冷凍保存、残りの1/3はトウ立ちして破棄。
だったらと減らしたのだが、苗も余っているから、端のほうにでもうえとくか。
あるだけうえて損なことはない。
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2018 冬ネギ

2019-04-06 | ネギ(太葱)
2019年4月2日「ネギ坊主出現」


3月は比較的温度も上がらず寒かったせいで、
ネギ坊主がなかなかでなかったが、3月末になって一気に出現。

でもまだまだ太葱は食べれる。
坊主がでれば芯がかたくて食べれなくなるけれど、今年はまだまだやわらかいぞ。





2018年12月30日「ネギの収穫本格化」


暖冬のせいか、12月にはいってもちょっと味がイマイチな感じがしていたけれど、
下旬になってからは、本格的にどんどん収穫して食べていっている。

今年も冬ネギはよくできた。
でも苗の大きさをそろえて植えなかったから、
太いのと細いのを一緒にうえた畝の細いネギのほうは、やはりきえていったようだ。
土寄せは太いネギ基準になるので、来年の定植は、面倒でもネギの大きさを揃えないと。



2018年11月20日「ネギの分けつ」


ほったらかしにしている間に、冬ネギが分けつをはじめたようだ。
ぎゅうぎゅうの場所もあれば、ちょっとすかすかしている場所もある。
すかすかの場所は、葱の太さ(大きさ)がまちまちだから、
たぶん、土寄せで埋もれてしまったネギが絶えてしまったのだろう。

だいたい我が家は11月末ぐらいから食べ始める。
ただし今年は暖冬だから12月はいってからかもしれない、たのしみ。




2018年10月17日「ぐんぐん大きくなってきている」


以前調子悪い時は、この時点ですでに全然大きくならなかったから
今年はとりあえず調子悪いことはなさそうだ。

ただし、苗が余ってギュウギュウに植えているところ、
逆に、うえた苗が消えてしまって穴の開いたところ、いろいろ。
いまさら調整するわけにもいかないけれど、
とりあえず今年も好きなだけおいしい冬ネギが食べれると思うと、安堵。






2018年9月4日「土寄せ」

第一回目の土寄せをした。
若干大きくなっているぐらいで、目立った変化なし。
ただ、20~30本消えてなくなっている苗があったので、
スイカやメロンに混植していた葱を追加で補充した。

草を刈って、米ぬかと油粕をまいておいた。
夏草は威勢をなくし、刈れば刈るほど目に見えて減って陰りがみえはじめた。

今年は台風で大きな被害はないけれど、全然きゅうりが実らないのは酷暑のせいか?



2018年8月7日「定植」


毎年恒例、8月上旬の冬ネギ定植。
今年は全部で5mぐらいの畝に、横植えで。

根っこだけになっていた太ネギも放置された畝の中でだいぶ大きくなっていた。
小葱も一緒にまぜてうえた。
たぶん小葱はもう小葱にはなれず、大きくなるばかりだろうから。

去年は生育よかったけど、今年はどうだろう。
今年も生育がよければ、ネギの畝面積を少し減らそう、食べきれなくなるので。


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2017 九条太葱

2018-04-11 | ネギ(太葱)
2018年4月7日「ネギ坊主がでてきた」


去年に比べてネギ坊主がでる時期がおそいな~と思っているのもつかの間、
4月にはいって突然ネギ坊主が現れ、悠長にとり切れない勢いで伸びてきた。

今週あたりで食べきれないネギはいったん全部収穫し、刻んで冷凍庫に保存しておこう。
のこりの葱根はうえなおして、秋じゃが畝に仮植えしておき、
8月ぐらいになったらまた植えなおそう。




2018年2月7日「ちょこちょこ掘り出し」


これまでは、いるときに一週間分ぐらい引いていたけれど、
畑の整理の都合上、先月末ぐらいから
半分ぐらいを一気に引いて、再度寝かせ植えして、いる分だけちょこちょこひいて食べている。
太葱って意外に深いところまで根が強く張っているから、
横着して上から引っこ抜こうとすると、ときどき途中でおれてしまって、結局移植ごてでほじくる面倒さ。
しかもそういう時に限って、急ぎの時とか、雨の時とか、災難。
でも一旦ひいておくと、いるときはとるだけだから、楽ね。


地味に分けつして本数がふえてきたから、来年の分も種まきなしで行ってみる予定。





2018年1月19日「太葱の収穫後の姿」


12月初旬から長ネギを食べ始めた。
今年は苗数が少なかったので、冬の間に長ネギがなくなってしまうんじゃないかと恐れていたけれど、
分けつがすすんで苗数が増えたので、なんとか4月までの収穫分は確保できそうな感じ。

毎年長ネギは、収穫時に根元1㎝を再度土にさして育苗している。
とりあえず冬の間は、土挿し分の育苗をしっかりやろう。
しっかりやるといっても、土に埋もれたり、鳥からついばまれたりして、
苗が土の上に転がって乾燥して枯れてしまわないように土に埋め戻す、その程度だけど。




2017年10月13日「九条太葱の土寄せ」


今年はほぼ同じ感じでそろって大きくなりました。
去年はまだら、多分土の肥え具合の違いがそのままでてきたんじゃないのかな。
ただ、この土地は毎年ジャガイモの育ちが悪い畝だったのだけれど、
九条ネギがこれぐらい育つなら、また来年懲りずにうえてみようかしら。

分けつはまだしてないみたい。
今年はこの調子で倍々に分けつしてほしい・・・・そうすれば来年、また育苗しなくてすむかな。




2017年9月6日「九条太葱の土寄せ」


去年のあまり苗や、食べて1㎝ぐらいのこしていた根っこから出てきた葱をかき集めて
8月中旬ごろ定植した。
去年の苗全部と分けつして増えた分を残しておいたつもりなのに、
定植してみると去年の畝の面積より小さい、途中で消えてしまったのだろう。
雑草をしいて米ぬかと油粕をまいておいた。

9月にはいって久しぶり近くまで見にいってみたら、意外に大きくなっている。
去年はなぜか半分ぐらい大きくなりきれなかったから、今年は期待してもいいのかな。
大きくなってたくさん分けつしてくれないと困るのだけれど、
葱がたくさん分けつするしないは、なにか方法があるのだろうか。

さて第一回目の土寄せを行う。
軽く草刈をしたつもりだったのに、写真に撮ってみると、
雑草なのか敷き草なのかあまり区別がつかない・・・・。
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2016冬 九条太ネギ

2017-03-01 | ネギ(太葱)
2017年2月26日 「一旦掘りあげる」



後作に春じゃがいもをうえるので
一旦九条太ネギを全部引き抜いて、別の場所へ寝かせて埋めなおす。

去年の畑カレンダーをみてみると、
3月上旬には「ネギ坊主が顔を出しつつある」で、
4月上旬には「ネギがもう食べられない」と書かれてある。

そろそろゴールに向けてダッシュの日がきたぞ。



2017年1月26日 「現在の様子」


一昨年に育てた九条太ネギをぎりぎりのとこまで切った後の根っこを再度仮植えしておき、
昨年9月頃、いつもどおりにその苗を定植して土寄せしておいた。

そういえば今回は九条ネギだからと7月~8月ぐらいにかけて干し苗にしてみた。
が、結果的には分けつが進んだ感じがしない、いや前回より進まなかったような・・・・。
悪かったのが、干し方なのか、今年の気温や気候の変化なのか、単に土の具合によるものなのかわからないが。

来年は干し苗にしないパターンでいってみよう。
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