野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2021春 大根

2021-05-20 | 大根
2021年5月19日「大根の間引き」


春先に蒔いた時無し大根がぽつぽつ食べれるようになってきた。
とりあえず2本立ちさせているうちの大きいほうをすべて引いて食べ始めている。

時無しはほっそりと長くはなるがあまり横に太らない。
横に太ってくれる大根のほうが好みなのだけれど、トウ立ちが遅いので助かっている。

しかし今年は梅雨が早く来て、毎日雨ばかり。
いろんな野菜でいつもの調子がくるっている感じがする



2021年4月20日「だいぶ大きくなった」


大根は直播すると双葉を食べられてしまうのだが、
春蒔く大根に関しては、分母を増やせば7割ぐらいは生き残ってくれるので大丈夫。

今年は1か所辺りに5~7粒まいて、2本立ちを目標に蒔いてみた。
大丈夫とは言っても10か所程度うまくいかなかったので、そのあと追加蒔きした。
そのおかげで、なんとか2本立ちできたけど、株間が狭すぎた。

来年の課題だな。
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2021春 人参

2021-05-10 | 人参
2021年5月27日「ぼちぼち収穫」



間引きの間隔も徐々に広くなり、
間引きした人参も小指を超えはじめて、収穫できるほどになった。


種取人参のほうはもうほぼすべての株で開花している。
もう少ししたら雨除けカバーをかけないと。


2021年5月9日「開花」


採種用の人参の花が咲き始めた。
今月に入って雨だらけ。
来週からもずっと雨だ。
そろそろ発芽しないように、ビニルカバーの準備しとかないと。


2021年3月1日「発芽」


2年前に採種した種。
もう残りわずかになってきたので、
ホームセンターで時無し人参をかった。
いつもたべている黒田と違いがあるのだろうか。
発芽はやはり市販されている方がきれいに発芽できている。

今年は採種年だ。
採種株を20本強用意したけれど、2本腐らした、こんなの初めて。
土に入れて葉を出していても腐れるものは腐れるんだねえ。
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2021春 エンドウ

2021-05-06 | エンドウ
2021年5月5日「収穫が始まっている」


去年とほぼ同じ日に今年もエンドウが収穫でき始めた。
育ちが一回り遅いスナップでも1週間後ぐらいからぼちぼち収穫できるようになった。

すでに黄色に枯れてきている苗もあるけれど、例年通りよく取れている。
今年は場所を狭くしたせいか、全体的な収穫量がやや少なめ。
すでに種取り用にマークした豆を残しながら取っている。
遅くできた豆から種取しようと思うと、それがある程度枯れて種取りするまでに時間がすごくかかってしまう。
段取りよくしとかないと後の定植にひびきそう。



2021年4月8日「開花」


ヒヨドリ対策にネットをかけたけれど、結局あれからすぐいなくなりはいだ。
4月にはいって仏国エンドウが、そして今日スナップエンドウも無事開花した。

今年はスナップエンドウの育苗に失敗して仏国の半分ぐらい。
でも仏国のほうがよく食べるからこのくらいでいいのかもしれない。
この分でいくと、収穫は4月下旬ぐらいかな。


2021年3月16日「ヒヨドリ」


ほったらかしにしてたらヒヨドリが葉をついまんでるのを発見。
いそいでネットを張り巡らした。

最近来ないからもうネットとってもいいかな。
まだまだエンドウは小さいけれど、だいぶネットに巻き付いて大きくなってきた。
年明けにまいた苗も10㎝ぐらいのびてきたし、
今週は天気いいらしいからぐんと大きくなってほしい。



2021年2月10日「少しずつ成長している」


いつの間にか一回り大きくなってきている。
蔓も出かかって春を感じたのかな。

今年は6か所ずつスナップと仏国を植えているが、そのスナップが6か所中3か所しか芽が出ない。
それが昨日、ダメもとで1月中旬に蒔いたスナップのポットからいくつか芽が出ているのをみつけた。
去年も年明けで蒔いた種は成長が芳しくなかったので、
発芽しないからといって追加で年明けで種を蒔くことはやめようと誓ったのに。
ついつい「発芽実験だ~」と懲りずにまた年明けで種まき、そして発芽。
また去年の二の舞になってしまうのか。

蒔いた種、そして発芽した苗を見捨てるわけにもいかないので、
このスナップの苗が大きくなることを待つことにした。
いくつかでも収穫できたら儲けものだしね。
その代わり今年はビニルカバーの中である程度育ててみることにした。

果たしてうまくいくのかどうか。



2021年1月14日「今年は不作かも」


年を越えても芽があまり出ない。
しかも出た芽が小さすぎる・・・・。
早くも不作の兆しがでている。

追加で蒔いたポット育苗も一つも芽が出てこない。
そりゃ~先週の大雪で出ようにも出れないのだろう。
去年の種をまいた仏国のほうはまあまあ。
一昨年の種をまいたスナップのほうは発芽率が悪い。
常温保管しているのだから、一昨年の種があるからとケチらずに
去年の種をまいたほうが正解だったんだろうな。


2020年12月20日「発芽率が悪い」


11月末に蒔いたのに、
いまだもってほとんど発芽していない。
原因は雨が降らないからだろう。
毎年エンドウと大麦を同時に蒔くのだけれど、
大麦の2日あとぐらいに遅れてエンドウも発芽してくる、でも今年はほとんど発芽がみられない。
一か所に10粒ぐらいいれているから、半分ぐらいは発芽してもいいはずなのに。

雨が降っていないので、種がそのままの状態なんじゃないのかな。
念のため今日、少量ジョウロで雨を降らせてみた。
そして、追加で仏国とスナップそれぞれ4つづつポット蒔きを追加してみた。

今週24日に雨マークが入っているけれど、信じていいのかな。
この一か月ほとんど雨らしい雨ふってないぞ。
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2021春 玉ねぎ

2021-05-04 | 玉ねぎ(春収穫)
2021年5月3日「今年の早生玉ねぎ」


意外に今年は出来がよかった。
大玉から極小玉までいろいろあるけれど、概してよかった。

玉ねぎ畝を俯瞰してみると、出来がいいところと悪いところとあった。
定植の時は全体的に細い苗だったので大丈夫かと心配したけれど、
結局今年の出来不出来は、土の栄養度の違い(生ごみたい肥の有無)が関係しているのでは?
厳密に投入した場所を覚えているわけではないけれど、
野菜が植えていないところにちょこちょこ投入していたので、その違いではないのかな。

ただ生ごみたい肥は、未熟だとアブの幼虫(ウジ虫)が発生して玉ねぎの根をかじってダメにしてしまう。
ただし、それをかいくぐってうまく根が活着すればいいデキになる、そういうことかな。
もしそうなら来年は投入時期を延ばすなりしてみよう。


2021年4月19日「収穫が始まった」


玉ねぎのギュウギュウ植えや2本植えをしている。
いつのかにかどこをぎゅうぎゅうしてどこを2本植えしたのか分からないくなったけれど、
小さい玉ねぎながらうまく整列できてきた。



いや、うまくいってなくて、ぎゅうぎゅうし過ぎの場所もある。
このようになった玉ねぎは、一部球の形が凹んでしまっているが、そんなに支障はないだろう。

明日また倒伏した玉ねぎを収穫していく。
4月中にはすべて収穫する予定。


2021年3月23日「ふとりはじめた」


3月にはいって早生玉ねぎがじわじわ太りはじめてきた。
今年は2月ごろから雨が多く、タマネギが太るいい年になっている。
その反面中晩生のほうは、ちょうど太る時期に雨が降らないことが多いのだけれど。

今年は『やさい畑』の雑誌に見習って、木嶋先生の言っていた
玉ねぎの「2本植え」とか、「ギュウギュウ植え」とかをところどころに取り入れている。
2本植えしているところはギュウギュウになってきた。
いや、実は2本植えの株間の間隔をまちがえて「ギュウギュウ2本植え」になってしまっているのだが、
収穫時期には果たしてどうなっているのだろうか。


2021年1月18日「中晩生」

早生玉ねぎは葉が枯れているものがあるのに、
中晩生は小さい苗だけど、枯れている苗がほとんどない。
早生だけが寒さに弱いわけではないだろうから、きっと養分不足なのだろうか。
いや、中晩生は星著が悪いので、先日の寒波までずっとビニルカバーをかけていた。
雪に直接あたっていない分枯れていないのだろう。

寒波が去ってビニルカバーを外した。
まだまだつけたままでもいいのだけれど、
冬の水やりが大変になるのでこのあたりで。
あとは自力で大きくなってほしい。



2020年12月10日「虫害」


早生玉ねぎの虫害がひどい、なぜか中晩生玉ねぎのほうは虫害ゼロ。
12月にはいって止まったように見えるけど、かなり今年はやられた。
多分ネキリムシとヨトウムシの仕業。

数十本は葉をぽきぽきやられた。
晩秋から初冬にかけて暖かかったせいかもしれない。
ある意味、来週の寒波ン期待しよう。
それ以後はお食事なしでお願いします。


2020年11月17日「早生玉ねぎの今」


定植した後ビニルカバーをかぶせて、なんとか根がうまく活着してくれた。
消えた苗やネキリムシに食べられた苗、コガネムシの幼虫にやられた苗などは、順次新しい苗にいれかえた。

なかなか雨が降らないので、なかなか成長がみられない。
それでもなんとか今のところは、中の下ぐらいはいっているのでは。
ぱっと見は元気に育っているように見えるけれど、2本植えしているところもあるので、
一つ一つの玉ねぎは小さいかも。


2020年11月7日「定植」


いろいろ気が動転した出来事があって、時間があるうちにと玉ねぎの定植を2週間ぐらい前倒しした。

やっぱり小さい苗は定植後消えやすい。
消えた苗を何度か入れ替えして、ビニルを張ってみた。
おかげで何とか取り戻して根が活着してくれたようだ。

今年はぎゅうぎゅう植えにしている。
2本植えをしている箇所もある。
今年の春穫れた早生玉ねぎが、結局10月まで食べられたので、
もう大きな玉ねぎを期待しないで中くらいの玉ねぎをたくさん作ることにした。
とにかく大きさはそこそこでいいから量や保存を重視に。
さて、どうなるか。


2020年9月26日「仮定植(地植え)」


去年春用の早生玉ねぎ(ジェットボール)はあまりよくできなかった。
化学肥料を使わないで栽培する場合、やはり早めに種まきしたほうがいいだろうと、
8月下旬種まき開始。

実験でセルトレイ、育苗箱、プランターにそれぞれまいたが、
なぜかすべて発芽率が悪く、さらに虫害(?)が。
あと、アリがものすごい勢いで巣を作られたのも原因なのか、たまたまか?
やむなく、セット栽培用に保管していた種を開放。
今年は春用収穫のためだけに20mlすべて使いつくしてしまった・・・・。

とりあえずプランターに再度厚蒔きした種が発芽率良好でプランターでギュウギュウ状態になったので、
これまたやむなく地植え栽培することに。

貯蔵用玉ねぎ(ノンクーラー)のほうは9月中旬に種まきして、今のところ発芽率、成長共に良好。
この差は何だ?
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2021春 いちご

2021-05-03 | いちご
2021年5月3日「収穫ピーク」


今年は例年より良く取れる、ただし例年より実のなる苗の割合が少ない。
これは毎年どうしてかなと思う。
一概に苗の大きさでもなさそうなのだ。

品種によるものなのだろうか。
昔から代々育てているイチゴの種類なんで、品種は不明。
家庭菜園でも鈴なりにいちごをならせている人がいるが、あれは
肥料がいいのか、育て方がうまいのか、品種の違いなのか。

よくわからないけれど、毎日困らない程度にはとれているので今年はこれでよしとしよう。
あと、今年は全く虫害がない、なんでだろう。



2021年4月16日「収穫」


4月11日に最初のいちごが収穫できた、これまでで最速。

今年は実験で、一つは実の下に防虫ネットをひいてみた。
これである程度ナメクジとありの被害は防げるのではないかと。
今のところネットもそんなに用意できないので、
跡の場所は麻ヒモを10㎝ぐらいの高さでひいみた。
この上にイチゴを乗せて地の上におくのをさけてみようと。

イチゴの生育の良さは、我が家の場合、雨にかかっているように思う。
ちょうどイチゴの時期、なぜか雨がほとんど降らない年が多い。
からからに土が乾くと実が全然大きくならない。

雨と水やりと防虫ネット敷きと麻ヒモで、今年のイチゴ栽培収穫向上目指すぞ。


2021年3月18日「開花してた」


いつの間にか開花してた。
でも今年は花の咲かない苗が多い気がする。
これからなのかな。
でも早いものはすでに実の形ができているものもある。
うーん。

2021年2月23日「開花まだ?」


時々草むしりの際にイチゴの花を探すのだけれど、
今年はまだ一つも発見できない。
気温のせいなのか、実のなる苗がないのか。
前者であってほしいなあ・・・・・。


2020年11月28日「今年のイチゴ」


11月にはいってあわててイチゴを定植した。
今年はキュウリの下で苗を育てていたので、夏場は忘れずに水やりができた。
そのおかげもあって今年は100以上苗がありそうだ。
ただ夏場に西日の当たる場所では数日に一回の水やりではほぼ育っていなかった。

根が出ていない苗もうまく土にさせれば根が出て活着してくれるから無駄にできない。
今年は収穫期に雨が降らなくても水やりをして乾燥を防がないと。
あと、ナメクジ対策に今年は糸を張ろうと思っている。




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