野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020 かぼちゃ

2020-09-25 | かぼちゃ
2020年9月24日「ぼちぼち収穫している」


結局今年は大きめの南瓜が収穫できそうにない。
みんな中または小ぶりのものばかり。

西洋かぼちゃもバターナッツもぽつぽつできはじめ、ぽつぽつ収穫している。
まだ未熟の実がついているものがあるので、かぼちゃを撤収できないでいる。
実が小さいがゆえに、最終的に50個ぐらいはほしいんだけれど、無謀かな。



2020年8月18日「そろそろ収穫期」


今年は実が大きいのがほぼなし。
栽培が遅かったせいか、実がすべて小さい。

とりあえず収穫できるだけましか。
来年は4月から育苗&防虫ネットだな。



2020年7月26日「とりあえず収穫できそう」


今年は例年を越すウリバエの猛攻撃にあい、4月までのかぼちゃはすべて壊滅。
5月から育苗したかぼちゃをそだてているが、やはり4月育ちのかぼちゃより一段階威勢が悪い。
それでもなんとか実がつきはじめたので、何個か収穫できそうだ。

今年は、自分の育苗の失敗だけではなく、
長く続く、そしてかなりの雨量の梅雨前線のせいで、蜂の受粉がうまくいかない。
実家のかぼちゃも木はいいのに蜂が受粉できないので全然実がつかないと嘆いていた。

今週で長かった梅雨も明けそう。
これから実をたくさんつけてほしい・・・・・目標10個(できれば20個!)。



2020年6月27日「まだまだこんな感じ」


やっと蔓を伸ばし始めたが、まだまだこんな感じ。
花が咲いているものもあるが、実が付くにはまだ当分。
去年はよく取れたが、今年は全体的に心配。

やっぱり苗は早く仕立てないと、来年の課題。



2020年6月16日「出遅れかぼちゃ」


今年は4月にばらまきだの、種埋めなどしたかぼちゃのテント生えや種まきはほぼ壊滅。
(もちろん原因はウリバエである)
結局、5月に種をまいたものが順次大きくなっている。
ゆえに、苗としてはまだまだ小さい。

6月に入ると、もうネットをしなくてもウリバエ被害は(なぜか)ほぼなくなった。
去年は5月蒔きのかぼちゃも結構実をつけてくれたから、
今年もがんばってほしい!



2020年4月15日「発芽」


ぽつぽつ発芽が始まった。
蒔いた種の方も4月中旬ごろからゴロゴロ発芽が始まった。
我が家の畑はウリバエが多いので、結構な苗があっても最終的にはありゃりゃというぐらいになくなってしまう。
今年はテント生えで出てきた苗はほとんど移植して、
やられても、なんとか分母で補えるようにしておくぞ。



2020年3月3日「種をまいた」


もう3月になってる。
保存していた南瓜を早く食べきらないと、腐れてしまう季節。
あわてて残っていたかぼちゃを料理することに。
そして、そこから取り出せた種を畑の予定地に蒔いておいた。

いつもかぼちゃはテント生えしてきたのを移植していたけれど、
それではやはり植えイタミがある。
とりあえず予定地にあらかじめ多めに蒔いておけば、テント生えをまたなくてもいいし、移植リスクも減る。
あとは同時に育苗箱に種まきして、ビニル掛けしておいた。
今年は早く育苗させて、ウリバエが来る頃にはかなり大きくしておけば、
虫害に負けない苗がつくれるかな。
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2020 モロヘイヤ

2020-09-23 | モロヘイヤ
2020年9月22日「収穫」


苗をもらった。
もともと育てたいと思ってはいたのだけれど、なかなか場所が取れず。
でも植えてみたら、今度は他の野菜の食べるのに追われてなかなか口にはいるところまでいかない。
いままで2回収穫したけれど、本当はもっと脇芽を何度も収穫できるはず。

すでに花が咲き始めている。
ときどき食べなくても、脇芽を積んで、新しい脇芽が出るようにしている。
でももうおいしい時期は超えてしまったのかな。
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2020 葉物

2020-09-15 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2020年9月14日「今年の葉物栽培」


毎年虫害に悩まされ、去年は11月にならないと育たなかった葉物。
今年はある程度絞って栽培することにしました。

まず種まきしたのは、紅菜苔とタアサイ。
これは越冬時期にある程度大きくなっていないとのちのちの栽培に影響するので。
次に白菜を定植した後、これらの葉物を鉢上げし、カブやカツオ菜などの種まきをしようと思っている。

でも本当は防虫ネット育苗箱がもう少し大きければ、いろいろ余裕のある育苗場で切るのにな。
もう一つ小さいのを作ろうかな。
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2020 きゅうり

2020-09-13 | きゅうり
2020年9月12日「地這えキュウリ」


先週の台風、弱まったとはいえかなりの強風で、
つるものでいえばキュウリとゴーヤは8割、そして山芋とインゲンは5割程度がやられた。
弱々しいトマトは見た目は影響なし。
シカクマメにいたっては全く影響がない感じだった。
台風の影響かどうかは分からないけれど、ナスが一本枯れた。

九州だから秋キュウリは地這えがいいとわかっていても、場所の確保が難しい。
実家の地這えキュウリを見に行ったら、全く被害がなく青々していた、やっぱり地這えは強いなあ。
今年なんとか2苗地這え用に確保した。
まだまだ小さいので、うまくいけば収穫は9月末ごろかな。


2020年7月20日「収穫と育苗」


今年はたまたま作付計画の場所を途中で変更したので、きゅうりを育てる場所が広がった。
そのせいで挿し芽トマトがいまだに畝にさせないままプランターに挿しっぱなしになっているのだが、
おかげで、きゅうりのほうは結構な本数を育てることができている。
基本的に5節まで花と脇芽を摘芯させて、あとはほぼ放任栽培だけど、
きゅうりに困ることなく毎日最低4,5本は食べれているので悪くない。

毎年8月の酷暑時期に大抵枯らしてしまって、夏から秋までの収穫が先細りになっているので、
今年は多めにどんどん育苗していこうと思う。

この調子で、10月ぐらいまできゅうりを食べ続けるぞ!



2020年6月22日「収穫がはじまった」


きのうまでで小さいながら10本とれた。
今年はほぼ自家採種のもので栽培している。
ただし種取の際に、「自然農法センターのバテシラズ系」なのか「ときわ地這え」なのか訳が分からなくなったので、
今年は自家採種したきゅうりの形や大きさ、樹勢を確認してみようと思う。

ちなみに今のところは、まったくどれも同じよう。
すべて固定種のときわ地這えだったのかな。



2020年6月12日「実がついた」


ウリバエ対策に今年はずっと防虫ネットをかぶせていたのだけれど、
きゅうりに実が付き始めたので、もういいだろうと防虫ネットを全部はいだ、6月7日。

ここ一週間様子を見ているけれど、
ウリバエがかじる様子がほとんど見られない。
葉っぱにはついているんだけれど、いわゆるの「マル」かじりがほぼない。
キュウリのおかげなのか、気温や季節がらといった環境のおかげなのか、生態活動のピークがすぎたおかげなのか。

よーし、あと一週間で収穫できるぞ。



2020年6月1日「ウリバエ攻撃」



ペットボトルの中でウリバエに見つからぬよう身を潜めていたきゅりの苗たち。
窮屈になったので解放したら、すぐにウリバエの餌食になってしまった。
今年は我が家の畑はウリバエが多い、多すぎ。
ウリバエの動きが鈍化する午前の捕獲作業が全くできなかったので、
その分多いのかな。

しょうがないので、きゅり畝にネットを張ることにした。
ウリバエは基本的に横移動しかできないので、ふわっとかけるぐらいで大体大丈夫。
なんとかきゅうりが復活してくれればいいが。



2020年5月11日「きゅうりの成長」


きゅうりを2週間ぐらいおきに蒔いている。
3月にはいってすぐにまいたきゅうりは、
最初ビニルカバーの中で育てていたのだが、
もうそろそろいいだろうと外した翌朝、早朝の放射冷却にやられて葉がダメージ。
4月に種まきした苗が一番、まっすぐまともに成長している感じがする、結局。

ポット育苗するスペースがないので、よさそうな苗から次々定植している。
早めに定植したものと本葉4,5枚で定植したものと、どちらがいいのだろう? 
選別の確実性だけなのかどうなのか。

温度を上げることと、ウリバエにやられないように、
1リットルの醤油用ペットボトルでカバーしている。
しかしこれも、本葉3,4枚までで、窮屈になる。



丈夫な苗なら5月下旬にペットボトルカバーをはずしても、多少のウリバエ被害なら対抗できるはずなんだけど。
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2020 スイカ

2020-09-12 | スイカ
2020年9月10日「そろそろ撤収時期」


3つあるスイカ畝の後作の一つに大根がある。
我が家はなかなかうまく大根が育たないうえ、移植作業があるので、
大抵大根畝にする8月末には畝整理をしてすべて撤収しなければならないのだけれど、
どうもあともう少しで収穫できそうなスイカがあると迷う。

なんとか大根移植に支障がない程度にスイカの葉を移動させてみた。
それでもスイカにとってみればいろんな意味でダメージがあるだろう。
なんとか食べれるほどに赤くなってほしいなあ。


2020年8月23日「収穫もピーク越え」

先日で6個め。
といっても我が家のスイカ(夢枕)は小さい。
だけど一日食べきりサイズでちょうどいい大きさ。

一度未熟スイカを収穫してしまったけれど、そのあと5連続完熟スイカを収穫できた。
やはり「外見」を一番に見て、つぎにつるの枯れ具合、そして「果梗の毛茸」。
果梗の毛茸がなくなってきたらOK。

見た目2,3個ころがっている。
今小さいのはもう大きくなりきれないかな。
未熟のままアリから食べられそうだから。


2020年8月6日「収穫がはじまった」


今月頭ぐらいから収穫始まった。
といっても先日2個めの収穫をしたら、見事に未熟スイカだった。
着果したときに日付をいれればいいのだけれど、
一度やったらすごく面倒だったのでやめたら、この調子。

外観がまだみたいだったけど、ツルが枯れてたから収穫したらだめだった。
つるが枯れたかどうかは、収穫時期の目安の一つにすぎないな。

夢枕スイカの収穫時期の目安(自然農法センターHP抜粋)
果皮色の変化
 夢枕は肥大するに従って果面に粉が付着し、果皮色がぼけてくるが、成熟してくると果粉が少なくなり、黄緑の果皮色クリーム色の縦線が鮮明になる
接地部の色と手ざわり
 果実の地面についている部分の果皮色の黄色みが鮮明になり、手ざわりがザラつくようになる
果梗の色と毛茸
 果梗の付け根の毛茸が消えて、果梗の緑色が少し抜けて灰緑になる
着果節の巻きひげの枯れ具合
 着果節の巻きひげが三分の一くらい枯れてくる
果実の弾力
 花落ち部周辺を押して、弾力があり、メリメリといった果皮が裂ける音がする

もう少し観察してしっかり収穫時期を判別しないといけないな。



2020年6月11日「ウリ科とウリバエ」


夏のウリ科はいろいろあるが、
一番攻撃を被るのは、メロン(マクワウリ)、次にきゅうりとかぼちゃ、そしてスイカ、たまにヘチマ。
最初にウリバエ除けの防虫ネットやペットボトルを外したのは、へちま。
そして5月下旬になってスイカを外した。
被害が出たものもあったが、大きくなったし大体大丈夫だった。

今年は種まきも遅かったから(第一回目が失敗)、去年よりまだ小さい。
去年は6月初旬に花をつけ、下旬には実をいくつかつけていた。
今年はいつ実をつけてくれるかな。
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2020 マクワウリ

2020-09-09 | メロン(マクワウリ)
2020年9月8日「収穫か、撤収か」

あと3つほど未熟のままある。
完熟までまつか、でもそうすると後作の秋ジャガの植え付けが遅くなってくる。

とりあえずあと1週間だけ待ってみるか。



2020年8月3日「収穫が始まった」


7月下旬ぐらいから収穫が始まった。
最初に苗が大きかった株は、すでに枯れがで始めている、梅雨時期が長かったからかな。
一方、遅くにテント生えででてきた株のほうは、威勢よく葉を伸ばして実をつけ始めていている、これからといった感じ。
こっちはまだ全然枯れていないから、これから頑張ってほしい。

実のほうは結構甘くて行ける。
マクワウリは収穫時期になると勝手に自分から外れて転がっているので、
スイカみたいに未熟を収穫することがないから気が楽。
他のメロンのほうがずっと甘いだろうけれど、気軽に栽培できるマクワウリはやっぱり外せない。


2020年7月8日「実をみつけた」


実をみつけた。
今年は例年より少し定植時期が遅かったし、
ウリバエの猛攻撃で、なかなかネットから外せなかった。
とりあえず実を2,3個みつけて安心。

連日の雨と豪雨。
我が家の地域は大災害こそ免れているけれど、
畑は常に水を含んだ状態で、野菜たちが病気になりやしないかと心配。
雨で畑に入れないし、入っても病気になるのであまり野菜をあたれない。
我が家は排水に問題があるので、縁側の基礎部分近くまで水がくると、本当に怖い。
梅雨明けが早いと酷暑がまっているが、梅雨明けが長引いて毎日こんな豪雨だと憂鬱になる。
今日も午後からはげしい雨予報。


2020年6月19日「やっとネットから出せた」


ペットボトルの中である程度大きくなったので、
本葉がふえたところで開放したら、すぐにウリバエの餌食に。
本葉が4,5枚ついていたのに、一日で瀕死の状態までさせてしまうウリバエは、
本当に体は小さいのに我が畑においては最強の部類だ・・・・。
というよりか、飛んできては去っていくのでなかなか対策が立てにくい。
そこで今年は重い腰を上げて、防虫ネットを切って縫い合わせ、個別にかぶせられる小さなネットを作ってみた。
おかげで5月中下旬はほとんどウリバエにやられることがなかった。

6月になって防虫ネットを外した。
もう大丈夫かな。
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2020 ブドウ

2020-09-06 | 庭の木(果樹など)
2020年9月5日「収穫」


8月末にほぼすべてのブドウを収穫した。
味は本当に甘くておいしかったのだけれど、
摘粒のタイミングが悪く,1房に4つだけのものもあったし、
10粒ぐらいあるけれどその半分は小さな実しかついていないのもあった。

来年は摘粒のタイミングとともに、もう少し房数を増やしてみよう。



2020年6月17日「実が膨らんできた」


初めてぶどうに実がついた。
動画をみて、適当に花穂の整形をしたけれど、慣れないうちは徐々にしたほうがいい、
摘粒したあとで、大きくならない粒や、落ちてしまった粒があって、
まともにふくらみそうな粒がかなり減ってしまった。

とにかく今年は初収穫できそうなので、じっくり観察してみよう。
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