野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2021 パセリ

2021-04-27 | パセリ・バジル
2021年4月26日「天日干し」


ほったらかしにしていたパセリが大きくなっていたので、
天日干ししている。
乾燥パセリにしてスープの上にかけたらおいしいだろうと育てたのだけれど、
意外にスープを食べるときにはすっかり忘れている。
とりあえず来年の栽培は見送りだな。
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2020 大麦

2021-04-25 | 麦(大麦)
2021年4月24日「穂が出てきた」


3月末に最初の穂が出始めた。
4月中旬になってスズメ対策に防虫ネットをかける。
きつきつすぎているが、しょうがない。

先日実家にいったとき
「麦は肥えたところで育てないと穂がでない」ときいた。
基本的にそれは小麦の話であろうけれど、
ライムギや大麦なんかはやせて乾燥した土地でもよく育つというからあまり関係ないのかな。
ただ我が家の大麦をみると、やはりやせた土地で育つ大麦は穂が短いように感じる。
だったらもう少し土地が肥えているところにうえれば、単位面積当たりがふえるということか。
だいたいさつまいも栽培の後に大麦をまくので、
なんとかそのサイクルにマメ科をいれられないか、やってみる価値はありそうだな。


2021年3月17日「まだ全然小さい」


3月でこんな感じだけど、大丈夫なのかな。
2回目種まいたほうは本当に小さい。

去年は3月下旬には出穂してた。
今年はどうだろう。


2021年2月15日「差が歴然」


11月下旬に蒔いたもの。
12月中旬にまたもの


あっちゃー、大きさが全然違う。
12月下旬に蒔いたものは、まさかもうスズメは来ないだろうと種まきした後そのままにしていたら、
寒波の波をかいくぐってスズメたちがやってきた、そして種をほじくって食べてた!
あわててネットでかぶせたけど手遅れ、ちょっとまばらが目立つな。
でもそれが逆に日が当たっていい麦ができるといいのだが。
でも麦の種まき時期が外れているから、小さいうちに実がついてきてしまうような気がする。
秋ジャガイモの収穫跡地だから種まきが遅れるのはしょうがないので、
来年育ちが悪いなら、種まきした後ビニルカバーでかけるしかないのかも。

結果待ち。



2020年12月28日「発芽」


11月24日にまいた。
蒔いてから2,3日してスズメがほじくり返していたので、
いろいろ考えたけれどもう一度蒔きなおすことにしてネットをかけることにした。
12月に入ってから寒波がやってきてなかなか発芽しなかったけれど、
2,3日前だいぶ蒔き直しの分が発芽し始めたので、ネットを外した。

悩んだ末、3回目の種まきをした畝がある。
秋じゃがの収穫が12月中旬までひっぱったので、寒波が来る前に全部掘りあげた。
そして同時にすぐに麦の種をまいた。
こちらは10日たってもまだ発芽していない。

年末はもう一度寒波が来るそう。
やきもきするより、ビニールカバーをかけたほうがいいかもしれない。
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2021春 ソラマメ

2021-04-22 | ソラマメ
2021年4月21日「収穫が始まった」


いつのまにかソラマメが下に向いていた。
4月なのに収穫が始まったようだ。

今年は苗が上の下ぐらいで悪くなかったのに、
いい苗もあまり実つきがよくないようにみえるし、実自体が大きくない。
こんなの初めて。
一番いい苗の実は種取用にとっておくが、それが惜しいぐらい。
もう少ししたら大きい実が付くのだろうか。



2021年4月9日「実が付き始めた」


今年のソラマメはいいものはすごくいい、悪いのは大きくなれず背丈が低い。
まばら。
その違いはそもそもの育苗の時に現れていて、
最初の育苗状態が悪いものは、あまり大きくなりきれず弱々しい。
本当に三つ子の魂百までとはよくいったものだ。

よくみるとすでに実をつけ始めている。
4月末ごろには収穫できるのかもしれない。
そうなるとこれまでの最速収穫になるぞ。


2021年3月4日「開花」


玉ねぎの間でソラマメが大きくなってきた。
玉ねぎとの混作は相性が悪いと書いているものもあるが、これまであまり気にならない。
それよりソラマメが大きくなったときに玉ねぎにかぶさってくるのが難点。
だから混作するのは早生玉ねぎにしている。
晩生だとソラマメの陰になるから。

今年は立派なソラマメになるかな。



2021年1月30日「これまたアブラムシ」


寒波が何度かきて、葉がやられた。
それでもソラマメは結構元気だ。
そして・・・・・アブラムシも。

何度か来る寒波を乗り越えて、葉っぱにまだついている。
いや、新しいアブラムシかもしれない。
まあ大きな被害がないのでそのままんにして、春になって大きく成長してもまだいるようだったら
頂点を切るしかないかな。



2020年12月22日「アブラムシ」


ソラマメの先端は、春だけでなく幼苗の冬にでもつく。
追っ払った方がいいのだろうけれど、ほっといても目立った被害がないのでそのままにしている。
真冬なんでそんなに実際エキスをすってないんじゃないだろうか。

アブラムシが年越し前につくというときは、去年より幼苗が大きいということだな。



2020年11月17日「ぼちぼち定植」


ソラマメの種を蒔こうとしたら、全部腐れていた。
原因は、冷凍。
種の虫食いを嫌って、1週間ばかり冷凍庫に入れてから常温で保管したのだが、
その時内側についていた水滴ではなかろうかと。
去年はそんなことなかったので、油断していた。

しょうがないので2袋種を買った。
どす黒い緑色でびっくりしたけど、今年はしょうがない。
去年より少し早く種をまいてみたけど、発芽率が悪く、今をもってまだ7割ぐらいかな。

とにかく去年以上の収穫目指して、きちんと種取せねば。
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アカカタバミ

2021-04-05 | 庭の草
2021年4月4日「今年の駆逐雑草」


ぱっと見た目かわいいし、大きくならないし、
クローバーっぽいからマメ科かな~、畑の肥やしかな~と思っていたけれど、
どうやら調べたら、そのままカタバミ科。
で、根っこは大根っぽい感じで匍匐して広がる。
結構復活するので、畑に結構いる、抜けにくい・・・・・厄介。

畑を困らせない限り躍起になって駆逐していくのはやめようと思っているけれど、
これまでトゲミノキツネボタン、ドクダミ、ハマスゲは畝の上を困らせるので集中的に駆逐作戦したのもある。
今年、アカカタバミも仲間入りしそ。
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