2019年1月25日「葉っぱをきる&保存」
葉っぱがたってきた大根がでてきた。
これはトウ立ちがはじまってきた印。
今年はやたらめったらと大根を移植し、シンクイムシにやられるからと大した間引きもせず
そして暖冬だから、つぎつぎと大根が大きくなっていく・・・・。
移植したダメージは全体の1割ぐらいかな。
とりあえずこの時期に光合成がすすまぬよう、葉を落とした。
それから形のいい太った大根を20本ほど選抜して土の中に埋め込む。
すべて土の中に埋め込むと取り出すのが面倒なので、
トウ立ち覚悟で選抜大根以外は葉を落としてそのまま。
とにかく春が立ってきたなと感じるまではこれで行く予定。
いずれにしても来年はすこし大根の面積を小さくしてもよさそうだな。
2018年12月1日「たちあがってきた」
立ち上がってきたので青首大根系だろう。
まだまだ細いのであと一か月ぐらいはかかるかな、
いや、今年は暖冬なので年末ごろ食べれるのかも。
太っている大根はかなり太っているのだけれど、
早生の短系源助大根なので長さはない、でも味は最高。
間引きして食べていると、5本に1本ぐらい股根になっている大根がある。
掘っても石なんかみあたらないから、移植した原因なのかな。
2018年11月13日「ググっと大きくなった」
やっぱり今年は予想通り暖冬なんじゃないかな。
11月に入ってぐぐっと大根が見違えるほど大きくなってきた。
間引きで引いた大根も最終段階の半分ぐらいの長さまでになってきて、
今秋最初の大根煮ができた。
家庭菜園なので太った大根から収穫していっているけれど、
その太さにも負けず案外下もよくはいっている。
たしかに股根になっていた大根もあったけど、全体的には順調そう。
ってことは、やっぱり双葉レベルでの移植栽培は憂うレベルではないということかな。
観察中。
2018年11月4日「大根をすこしずつ間引き」
葉っぱの方じゃなくて、根の方も少しずつ大きくなってきたので、間引きをして味噌汁にしている。
この時期になると、もう虫害はないし、あったとしても気にしなくていい感じ。
しかも今年は暖冬らしいので、大根もこの1,2週間でぐっと大きくなった感じ。
胚軸が太り始めて、大根らしくなってきた。
この時期妙に太っている大根はたいてい股根になっているものが多いから、
来週あたり太りすぎのダイコンを間引いていこう。
2018年10月12日「大根が大きくなってきた」
毎年大根を種まきしたすぐはオオクビキレガイ、そしてそのあとはナガメ。
この二つの関門をぬければ大丈夫とおもっていたけれど、
今年はシンクイムシにかなりてこずった。
ほぼ毎日とりつづけても、なぜか次の日にまたでてくる。
獲り忘れたのか、卵からどんどん幼虫がかえっているのかわからないけど、ほぼ必ず毎回シンクイムシがいた。
で、どうやらシンクイムシから食べられた大根は、
また新しい新芽がでてくるもの、
新芽を壊滅的に食べられて死んでしまうもの、
そして虫から食べられたので、あわてたせいか(?)、新芽が二つ出てきているもの、の3タイプがあるようだ。
白菜で新芽が二つあるのはどっちつかずで巻かない感じがするけれど、大根は根(胚軸)が太るから、問題ないような気もするけれど。
今週からぐっと冷え込んできたので、防虫ネットをはいだ。
シンクイムシとの直接対決。
2018年9月10日「禁断のプラグトレイ蒔き」
ごぼうや人参、大根なんかの根菜は移植厳禁、だからこれまで、当然直播してたんだけど、
毎年冬大根とごぼうは種まきに気を遣う。
たぶんオオクビキレガイのせい。
毎年、防虫ネットを張ったり、種蒔く土を20㎝ほどすべてふるいにかけたり、木枠でかこってみたりと、
いろいろ手を尽くしたけれど、とにかく夜の間に、網をすりぬける、土の中からやってくる・・・やで、
種をまいても双葉をみずに虫害にあう。
ちなみに今年の第一回戦は酷暑の最終日あたりに、いまなら虫もいないだろうと
100粒以上まいたけれど、無防備だったせいか、結果、一苗たりとも双葉を見ずに終わった。
第二回戦は、苦渋ののプラグトレイ蒔き。
大根の場合は、なぜか双葉がでてしまえば虫害に(オオクビキレガイには)あわない(けど、そのあとはナガメね)。
移植メドは、プラグトレイ育苗で芽が出てきたり双葉になりかけたりしたものを即決行。
移植時には、根がすでに下のほうから数ミリでてきているものある。
青首より大蔵大根のほうが、根が伸びるのが早いような気がするけど、
それは種まき時の覆土の厚さの違いからかもしれない。
最初は3割ぐらいを移植苗で補うつもりだったけど、
たまに木枠とネットで完全防備した種蒔きをやってみても、発芽率は30~50%ぐらい。
結局その欠株を移植苗で補っているもんだから、今年のダイコンはほとんどが双葉の移植苗になっている。
とにかく今年のダイコンは出来栄えもしかりだけど、移植の影響がどのくらい表れたのかに注目。
葉っぱがたってきた大根がでてきた。
これはトウ立ちがはじまってきた印。
今年はやたらめったらと大根を移植し、シンクイムシにやられるからと大した間引きもせず
そして暖冬だから、つぎつぎと大根が大きくなっていく・・・・。
移植したダメージは全体の1割ぐらいかな。
とりあえずこの時期に光合成がすすまぬよう、葉を落とした。
それから形のいい太った大根を20本ほど選抜して土の中に埋め込む。
すべて土の中に埋め込むと取り出すのが面倒なので、
トウ立ち覚悟で選抜大根以外は葉を落としてそのまま。
とにかく春が立ってきたなと感じるまではこれで行く予定。
いずれにしても来年はすこし大根の面積を小さくしてもよさそうだな。
2018年12月1日「たちあがってきた」
立ち上がってきたので青首大根系だろう。
まだまだ細いのであと一か月ぐらいはかかるかな、
いや、今年は暖冬なので年末ごろ食べれるのかも。
太っている大根はかなり太っているのだけれど、
早生の短系源助大根なので長さはない、でも味は最高。
間引きして食べていると、5本に1本ぐらい股根になっている大根がある。
掘っても石なんかみあたらないから、移植した原因なのかな。
2018年11月13日「ググっと大きくなった」
やっぱり今年は予想通り暖冬なんじゃないかな。
11月に入ってぐぐっと大根が見違えるほど大きくなってきた。
間引きで引いた大根も最終段階の半分ぐらいの長さまでになってきて、
今秋最初の大根煮ができた。
家庭菜園なので太った大根から収穫していっているけれど、
その太さにも負けず案外下もよくはいっている。
たしかに股根になっていた大根もあったけど、全体的には順調そう。
ってことは、やっぱり双葉レベルでの移植栽培は憂うレベルではないということかな。
観察中。
2018年11月4日「大根をすこしずつ間引き」
葉っぱの方じゃなくて、根の方も少しずつ大きくなってきたので、間引きをして味噌汁にしている。
この時期になると、もう虫害はないし、あったとしても気にしなくていい感じ。
しかも今年は暖冬らしいので、大根もこの1,2週間でぐっと大きくなった感じ。
胚軸が太り始めて、大根らしくなってきた。
この時期妙に太っている大根はたいてい股根になっているものが多いから、
来週あたり太りすぎのダイコンを間引いていこう。
2018年10月12日「大根が大きくなってきた」
この二つの関門をぬければ大丈夫とおもっていたけれど、
今年はシンクイムシにかなりてこずった。
ほぼ毎日とりつづけても、なぜか次の日にまたでてくる。
獲り忘れたのか、卵からどんどん幼虫がかえっているのかわからないけど、ほぼ必ず毎回シンクイムシがいた。
で、どうやらシンクイムシから食べられた大根は、
また新しい新芽がでてくるもの、
新芽を壊滅的に食べられて死んでしまうもの、
そして虫から食べられたので、あわてたせいか(?)、新芽が二つ出てきているもの、の3タイプがあるようだ。
白菜で新芽が二つあるのはどっちつかずで巻かない感じがするけれど、大根は根(胚軸)が太るから、問題ないような気もするけれど。
今週からぐっと冷え込んできたので、防虫ネットをはいだ。
シンクイムシとの直接対決。
2018年9月10日「禁断のプラグトレイ蒔き」
ごぼうや人参、大根なんかの根菜は移植厳禁、だからこれまで、当然直播してたんだけど、
毎年冬大根とごぼうは種まきに気を遣う。
たぶんオオクビキレガイのせい。
毎年、防虫ネットを張ったり、種蒔く土を20㎝ほどすべてふるいにかけたり、木枠でかこってみたりと、
いろいろ手を尽くしたけれど、とにかく夜の間に、網をすりぬける、土の中からやってくる・・・やで、
種をまいても双葉をみずに虫害にあう。
ちなみに今年の第一回戦は酷暑の最終日あたりに、いまなら虫もいないだろうと
100粒以上まいたけれど、無防備だったせいか、結果、一苗たりとも双葉を見ずに終わった。
第二回戦は、苦渋ののプラグトレイ蒔き。
大根の場合は、なぜか双葉がでてしまえば虫害に(オオクビキレガイには)あわない(けど、そのあとはナガメね)。
移植メドは、プラグトレイ育苗で芽が出てきたり双葉になりかけたりしたものを即決行。
移植時には、根がすでに下のほうから数ミリでてきているものある。
青首より大蔵大根のほうが、根が伸びるのが早いような気がするけど、
それは種まき時の覆土の厚さの違いからかもしれない。
最初は3割ぐらいを移植苗で補うつもりだったけど、
たまに木枠とネットで完全防備した種蒔きをやってみても、発芽率は30~50%ぐらい。
結局その欠株を移植苗で補っているもんだから、今年のダイコンはほとんどが双葉の移植苗になっている。
とにかく今年のダイコンは出来栄えもしかりだけど、移植の影響がどのくらい表れたのかに注目。