ドンドンこにしの備忘録

個人的な備忘録です。他意はありません。

「ジウ〈1〉」―警視庁特殊犯捜査係 誉田哲也読了!

2016年01月21日 19時54分22秒 | 作家 は行
ジウ〈1〉―警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫) 2016.1.21読了。
誉田 哲也

都内の住宅地で人質篭城事件が発生した。所轄署や機動隊とともに警視庁捜査一課特殊犯捜査係が出動し、門倉美咲巡査は差し入れ役として犯人のもとへ向かうが―!?篭城事件と未解決の児童誘拐事件を結ぶ少年、その背後で蠢動する巨大な事件とは?ハイスピード、未會有のスケールで描く新・警察小説。




まず主人公の二人、なんか極端に対比させているのか、読んでいてイライラする。
目をキラキラさせた天使のような女刑事と筋トレしまくるバイオレンス女刑事。
現実味がないんだよなぁ、二人の設定もストーリーも。
これじゃー、やっぱりテレビドラマになっちゃうよね。
サッーと読めればいいっていう人にはいいかも。
続き物なんだけど、どうすっかなぁ。…5点。