警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫) 2016.4.14読了。
吉川 英梨 (著)
六本木の違法クラブで女子中学生が惨殺される事件が起きた。警視庁「女性犯罪」捜査班の面々はさっそく現場へと赴くが、肝心の原麻希は休暇中で連絡がつかず、妊娠八カ月の圭子を捜査へと駆り出すことに。そのころ、たまがわ市に住む女子中学生が二人死亡していることが判明。麻希の娘の葉月はいち早くそれが連続殺人事件であることに気づくが―。天才捜査官・原麻希が難事件に挑む、文庫書き下ろし長編ミステリー。ハラマキ捜査官シリーズ。
ハラマキシリーズ第7弾。
警察小説としての出来は、前作の方が良くできていたと思うが、
今回も、登場人物が面白い。
もちろん、主人公は抜群に魅力的。しかも、もったいぶって途中から登場するし。
新たな登場人物も加わり、ますます飽きさせないこのシリーズ。
第8弾はまだ出ていないが、すでに次作にも期待!というか早く読みたい。
まあ、事件と謎解きが平凡なんで、…7点です。
吉川 英梨 (著)
六本木の違法クラブで女子中学生が惨殺される事件が起きた。警視庁「女性犯罪」捜査班の面々はさっそく現場へと赴くが、肝心の原麻希は休暇中で連絡がつかず、妊娠八カ月の圭子を捜査へと駆り出すことに。そのころ、たまがわ市に住む女子中学生が二人死亡していることが判明。麻希の娘の葉月はいち早くそれが連続殺人事件であることに気づくが―。天才捜査官・原麻希が難事件に挑む、文庫書き下ろし長編ミステリー。ハラマキ捜査官シリーズ。
ハラマキシリーズ第7弾。
警察小説としての出来は、前作の方が良くできていたと思うが、
今回も、登場人物が面白い。
もちろん、主人公は抜群に魅力的。しかも、もったいぶって途中から登場するし。
新たな登場人物も加わり、ますます飽きさせないこのシリーズ。
第8弾はまだ出ていないが、すでに次作にも期待!というか早く読みたい。
まあ、事件と謎解きが平凡なんで、…7点です。