大規模修繕工事も大分進んで、ベランダの壁や床の高圧洗浄、天井や手すりの塗装、床のウレタン塗装（防水を含む）が来週から行われることになった。洗浄から塗装が乾くまでの間は、ベランダに出ることができなくなる。まあ、建物を長持ちさせるためには必要なことなのだが、蛍の私にとって、この上もない苦痛を伴うこととなってしまった。
この間は、駅の近くにある関係で、路上喫煙禁止区域に入っているため、建物の外に出てタバコを吸うことができない。吸うときは、公共の喫煙場所まで行って吸うことになるのだ。これには、本当に参った参った参った、いっそのことタバコをやめてしまおうかとも、思わないでもないのだが、ここで挫けたら、まずいでしょう！耐えて、頑張ろう！
安倍総理は、大臣の選び方間違えているのではないか？そんな気がしてならない。
これまで内閣改造を行い大臣に任命したとたんに、色々問題が発覚したりして交代するようなことがこのところ続いている。今回も、何人かの大臣がすったもんだの事態を引き起こし、国会は紛糾しているようだ。もう少し慎重に、かつ、担当する大臣に相応しい知識や経験を備えている大臣を選んだ方が良いんじゃないかと思う。与党内の人材不足なのか、それとも安倍総理に人を見る目がないのか、選ぶ姿勢の問題なのか？
かつて、自民党政権が長く続いていた頃、大臣は順繰りに各会派から不満が噴出しないように、割り当てられ、順番に交代していた時期があったように思う。各会派の力関係で、大臣人事が決まっていく、適性や能力などというものは二の次になっていた。安倍総理も、そうした歴史に乗っ取って、大臣人事をやっているような気がしてならない。そうでないとすると、余程、人を見る力が欠落しているのかと疑ってしまう。
アメリカでトランプ大統領とゴルフしている間に、国内では、国会でＯＢを連続し、ボギー続きではないか？お土産をたくさん携えて、「お土産外交？」に夢中になっているようですが、このままでは、帰ってきたときに、とんでもない事態になっているかもしれませんね。
