今日は、朝から天気が良く、日差しも輝き、春が来たという感じ。空気も新鮮に感じられる。そろそろ桜も咲いているかと、外に出て、桜の木を見ると、日差しの当たっているところは、まさに満開。日陰は３，４分先といったところだった。
これからはどんどん暖かくなるのだろう。これで少しは電気代も節約できそうだ。暑くなるまでの感、エアコンを消している時間も増えてくるだろう。今まで、加湿に気を付けていたが、今度は、除湿が必要なときが増えてくるだろう。気候に体を合わせれば良いだけなのだが、だんだん体力が衰えて行く妻には無理な話、エアコンに頼らざるを得ない。それでも、冬場の寒さよりも、過ごしやすいのには間違いないところだ。幸い、我が家では花粉症を発症してる人がいないだけ、春は歓迎すべきものだ。
最近、テレビ各放送局はどこも薄っぺらな報道ばかりで、面白くない、物足りないと感じていた。たまたま、ラジオを聴いていたら、一つ一つの問題に、かなり突っ込んだ話を丁寧に放送しているのに感心し、最近では、ラジオを好んで聴くようになった。
製作コストがテレビとラジオではかなり違うのだろう。それにテレビの場合は視聴率の確保を狙ってか、万人向けを狙ってか、その時々の話題のニュースにどうしても目が行ってしまうのだろうか？通り一遍の薄っぺらな内容に終始しているように思う。それに比べて、ラジオの方が、余裕があるのだろうか？有識者を招いて、かなりの時間を使って、レベルの高い内容を放送しているように思う。
何かをしながら、聞けるという長所もあり、最近では、できるだけラジオを聞くようにしている。
