久しぶりに晴れたかと思ったら、気温がどんどん上がり、汗ばむほどの暑さになった。太陽に当たる皮膚がピリピリするくらいの強い日差しだ。昔の太陽が懐かしい！今頃の太陽は、当たっていると暖かさを感じる程度のものだったはずだが、今日の太陽は、真夏に太陽そのもので、日に当たるとすぐに熱くなるようだ。まさに灼熱の太陽なのだ。こんな太陽に照らされたら、気温が上がるのも無理はないというものだ。 オゾン層破壊が叫ばれて久しい。その間に、地球はまるで素っ裸になったようだ。オゾン層という保護膜がなくなって、太陽の光の脅威に晒されることになったようだ。このままでは地球の気温はどんどん上がり、氷河もなくなってしまい、海の水位がどんどん上昇し、日本の陸地は狭くなることだろう。水没するところも増えて来るだろうし、台風は強大化し、被害も年々甚大になっていくだろう。本当に困ったことだ。
人工的にオゾン層に変わるもので地球を覆うことができないものだろうか？そんな途轍もないことを考えても何の解決にもならないことは分かっているが、これくらいのことを考えないと、何の希望も見えてこないような気がするのだが・・・・
