日本国内では、今、卓球の国別対抗団体戦で盛り上がっていて、明日は、中国を相手に決勝戦が行われるという。一方、今、中国で、バトミントンが行われていて、卓球同様に明日決勝が行われる。男子シングル(百田選手)、男子ダブルス(嘉村・園田選手)、女子シングルス(奥原選手)、女子ダブルス(福島・廣田選手)がそれぞれ決勝に進出している。どの選手も好調で、優勝が期待されているようで、期待が持てる。試合の時間帯も大体卓球と同じくらいの時間帯であるため、BSとCSを交互に見ながら応援することになるだろう!
それにしても、卓球の平野選手のスイングの速さには驚かされる。スローで見ると、ラケットがボールの進む方向に並行しているように見える。それでボールが下に落ちずに飛んでいくというのだから、スイングスピートの速さとボールとラケットが当たる時に、如何にソフトに擦るように当たっているかが分かるというものだ。まさに、これこそが新時代の卓球と言えそうだ。
また、一方では、バドミントンの動きの激しさには驚かされる。コートの端から端まで瞬時に動き、捕球する。そのスピードや運動量の多さは物凄い。スポーツの中でも最も激しいスポーツにはいるのではないだろうか?
それはそうと、バドミントンも卓球も、試合がスピーディに進み、比較的短時間で試合が終了するので、だいたい予定通りの時間に始まり、終わる。テニスの試合殿違いは非常に大きい。バレーボールやバドミントンがルールが変わり、ラリーポイント制が導入された影響はとても大きいように思う。テニスもルールを変えて、ラリーポイント制を導入したらどうだろうか???