『神様』とか『仏様』って、自分にとってどうもフィットしないというか異和感を感じるんですね。人為的というかなんというか。
で、ここのところ無性にわきあがってくるものがあるんです。それは『天』。(実はこれさえも文字にした途端に感覚がずれるのですが)そこには戒律もなければ天国も地獄もない。
西郷隆盛で有名な『敬天愛人』もそうですし、佐藤一斎の言志録もそうです。その一文に震えます。
『凡そ事を作すには、須らく天に事うるの心有るを要すべし。人に示すの念有るを要せず。』
(およそことをなすには、すべからくてんにつかうるのこころあるをようすべし。ひとにしめすのねんあるをようせず。)
ここのところ縄文時代を学んでいて、特に土偶に興味があって仕方のない私ですが、この時代の感覚と私の感じている『天』の感覚が近いような・・・。
ま、人それぞれですね♬
ではまた。
おさむ
で、ここのところ無性にわきあがってくるものがあるんです。それは『天』。(実はこれさえも文字にした途端に感覚がずれるのですが)そこには戒律もなければ天国も地獄もない。
西郷隆盛で有名な『敬天愛人』もそうですし、佐藤一斎の言志録もそうです。その一文に震えます。
『凡そ事を作すには、須らく天に事うるの心有るを要すべし。人に示すの念有るを要せず。』
(およそことをなすには、すべからくてんにつかうるのこころあるをようすべし。ひとにしめすのねんあるをようせず。)
ここのところ縄文時代を学んでいて、特に土偶に興味があって仕方のない私ですが、この時代の感覚と私の感じている『天』の感覚が近いような・・・。
ま、人それぞれですね♬
ではまた。
おさむ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます