間仕切り工事

６年前に新築工事をさせていただいたＫ様邸。玄関から入ると直接広いウォークインクローゼットのある、とても素敵なお家です。

男女の子供がいらっしゃるＫ様は、まずは大きな部屋で一緒に育てるということで、勾配天井の１２畳のお部屋を採用いただきました。その子供たちもあっという間に成長し、間仕切り工事をすることに。四畳半の部屋となったものの勾配天井でとても広く感じ、また収納がしっかりついたので使い勝手もよさそうです。

『大工さんがとても細やかに仕事をしてくれた』と喜んでいただきました。

で、最後のパイプの取り付け作業の私。Ｋ様にブログ用写真をパシャリとやっていただきました(^_^;)



お茶をご馳走になっているとき、『ぜひ一緒に家族で富士山に登りたい！！』と、来年の『ゆるゆる富士登山』に参加表明をいただきました＼(^o^)／。こうしてお客様とつながっていられることが、ほんとうにうれしいです。

ではまた。

おさむ

リフォーム工事着手間近！！

１９年前、初めて新築工事をさせていただいた想い入れのたいへん深いＴ様邸。残念なことにシロアリが発生してしまい、その延長線で大規模なリフォーム工事をさせていただくことになりました。

ちっちゃなお嬢ちゃまたちは素敵な女性となり、お元気だったおじいちゃんおばあちゃんは他界され・・・ぼくは家づくりという仕事の素晴らしさをＴ様から気づかせていただいたといっても過言ではありません。

・・・・・で、来週月曜日から着手ということになりました。

１９年分の暮らしを整理するのは、ほんとうにほんとうに、たいへんなことです。とってもすてきなキッチンをチョイスされ、前面には主流のキッチンパネルではなく、タイルを。それもアクセントにヴィヴィットカラーを・・・そんなわくわくする気持と片付けの日々をパシャリ。



リフォーム工事は暮らしのリセットともいえます。どんなすてきな空間に生まれ変わるか、とても楽しみです。

ではまた。

おさむ

ガラス交換

突然割れた事務所のフロントガラスの交換をしていただきました。

厚みが５㎜もあってこの特注サイズとなると、重さも半端じゃありません。それよりもっと大変そうだったのは、ヒビが入ったガラスを取り除く作業。



ガラスには様々な力が加わっていて一定の方向に割れず、かといって『ガシャン』と割ってしまったら非常に始末が悪い。仕事ぶりを見ていても非常に勉強になりました。

ではまた。

おさむ

第３期工事、始まる。

まで屋からはじまって母屋まで、大変大きなリフォーム工事でお世話になっているＯ様邸。新盆を経て、第３期工事が始まりました。

事務所の人間総出で荷物移動のお手伝い・・・・と思いきや、当家の皆様が事前に相当片付けれられていました。これだけ進めておくのは大変なご苦労であったと察する次第で・・・。





監督長澤は、建具職人の河崎さんと打ち合わせ中。小耳にはさむとまた長澤、相当河崎さんを手こずらせるアイディアをぶつけている模様。



こちらは棟梁坪内さん。これ、磁石なんです。現場に落ちたクギ等をさくっと拾い集めてくれる。でもなんか坪内さんが持つと、『なんだかおじいちゃんの杖みたいじゃない！！（爆）』と、現場は大盛り上がり。



またしてもＯ様にはたいへんおいしなお昼ご飯をお世話になり、ごちそうさまでした。

いよいよ最終工事の始まりです。

ではまた。

おさむ

事務所ガラス、割れる。

今朝６時半ごろだったろうか、事務所にいると『バン！！』と大きな音がした。

すると・・・・・・

ガラスが割れていた。



フロントガラスと言って、厚みのある２ｍ×2.6ｍの大きなガラス。

世間様に恨みを買って石を投げられるようなこともないし・・・(^_^;)。どうも車の飛び石のようだ。

でもほんと、こういう時に保険の有り難さがわかる。

ではまた。

おさむ

キクイムシ

最近、古民家改修工事のご相談をよく承ります。

今日おじゃまさせていただいたＳ様邸も、たいへん歴史のある立派な古民家です。Ｓ様曰く４００年以上の歴史があるとのこと。

がしかし、重大な事案が。。。それは、『キクイムシ』。キクイムシは飛来するため、ある意味シロアリよりも対策が難しい。今回はまた構造的に重要な部分の『隅木』が掛かる大桁の大半が食害されている。さらに、今回の震災で写真のように柱がめり込んでしまった。



この修復はたいへん難しい。コストと強度・見栄えのバランス。工務店の実力が試されるときです。

実に、やりがいを感じます。

ではまた。

おさむ

bouzu頭

今朝さっぱりと頭を丸めた。とっても気持ちがいい。

お気に入りの坊主頭は賞味期限が短い。２週間もするとボサボサに伸びて切りたくなる。年間に２６回も切る計算だ。

気持が乗った時にサッと切りたいので、ぼくはお店に行かず自分でバリカンを操り、丸めている。ひと通り終ると家族の誰かを呼んで確認してもらう。みんな協力的で、オヤジの頭をじーーっと見つめて、手抜かりがあればぼくからバリカンを取り上げ、ビーンとやってくれる。

バリカンを準備して洗髪してすべて片付け終わるまで、約１５分。

鏡を見ると、歳は食ったが昔と変わらぬ自分がいる。

満足満足。（笑）

ではまた。

おさむ

カタロ通信9月号完成

昨日書きあげた『おさむのひとりごと』を待っていたかのように、カタロ通信９月号（第187号）が完成しました。全８ページにわたる、ぽちゃぽちゃミセスこと黒木さんの力作です。



奇数月はＯＢ施主様を中心にご自宅へ郵送させていただいております。８月２８日前後に届くかと思いますので、ぜひご覧いただきたいと存じます。

それにしても、昨日も同じことを書きましたが、１８７号。１５年と７カ月。よく続いています。（笑）

ではまた。

おさむ

書き終わった～（笑）

毎月『おさむのひとりごと』というのを書いています。９月号で№161。欠かさず１３年以上書いていることになります。我ながら立派りっぱ（笑）

今月号は、例の『ゆるゆる富士登山』を書きました。２ページにわたって掲載予定なので、文字数もたいへん。

それがいまやっと、書き終わりました。

書きながら、書ききれないほどのハプニングを思い出しました。ぜんぜん『ゆるゆる』じゃなかったけど、すばらしい体験でした。

ホームページにもアップされると思いますので、よろしかったら読んでやってください。（笑）

写真はそのときのご来光。

見事でした。



ではまた。

おさむ

つぶやき

つぶやきです。

ひとりひとりの人生に起こる、様々な出来事。

今日は、『どん底の自分』に悩み苦しんでいる方とお話しをした。

お互い涙があふれた。

きっと、いや必ず、その体験はその方だけの、深い深い意味と価値があることを信じたい。

あぁ、人生とは真に味わい深い。

ではまた。

おさむ

ビフォアー・アフターで。

昨日、だーっと完成写真を掲載してしまったのですが、それではこの大変容が伝わらないだろうと思い返し、部分的にビフォアー・アフターを。

もともとたいへん大きなスペースであったリビングダイニングキッチン。『ひと寄せ』も多く、もっと明るく使い勝手のいい空間にしたい、とのご要望。



北側奥にあったキッチンを暮らしの真ん中に。トイレ・洗面所・浴室もすべて位置替えしての大工事。食品庫も造りました。





納戸化していた和室と寝室となっていた応接室。





ここを『ぶちぬいて』大空間のリビングに。



まだまだまだまだいい～っぱい見どころのあるＯ様邸です。来週から第二期工事が始まります。

ではまた。

おさむ

新しい暮らしが始まり・・・。

河内町Ｏ様邸、写真を撮らせていただきました。

ご主人が一番お気に入りのスペース。





明るさ、収納、動線・・・・・とっても素敵に仕上がりました。







特製の和紙の照明は、まるでガラスでできているかのようでした。



家づくりの仕事は、すばらしい！！

ではまた。

おさむ

城南中学3年4組！！

中学時代の恩師の定年退職祝い。

先生をお迎えに行ったとき、正直なところ『うわ、先生めちゃくちゃ歳くったかも！！』と感じた。ちっちゃくなっちゃった、とも感じた。

でも、不思議なんです。

教え子である我々と一緒に酒を酌み交わし、３０年前の話題で大いに盛り上がってくると、やっぱり先生が大きく見え、輝いて見え、当時のままのおっかないけれど魅力的な先生に、なった。

ほんとに不思議。

クラスの仲間もクラスを超えた仲間も集まり、３０年も経ったのに、変わんない。うれしいなぁ。



帰宅は午前２時。いい時間でした。

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本日で北澤工務店夏季休暇も終了。明日からまた頑張ります！！！

ではまた。

おさむ

夏季休暇５日目

夏季休暇５日目です。いよいよ鋭気を養ってお盆明けの仕事に対するやる気満々の私です。

そんな中、『スズメバチの巣を発見したんだけど、困った！！！なんとかしてくれ！！！』『台所の水漏れが著しくて…』『ボイラーが着火しなくてお風呂に入れない！！！』等々、、、、この休暇中も多数ご相談を承りました。

やっぱり工務店は、看板の大きさとかデザインとかコストとか最新の工法とかいろいろありますが、確信しています、『近くの工務店がいいです！！！』と。

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これから中学時代の恩師の『定年退職お祝い』に行ってきます。・・・・・ということはあの当時、相当『おっさん』に見えていた恩師も、実は３０歳だった！！！！びっくりです。（笑）３０年ぶりに再会する同級生もいたりして、とても楽しみです。

ではまた。

おさむ

送り盆

地域によって異なるようですが、ぼくの地元では昨日、送り盆でした。

これまた地域差があるようですが、地元ではこうやって先祖様をおんぶしてお墓までお連れします。『ばあちゃん、重くなったなあ！』とか『元気でまた来年！』とか語りかけながら。



提灯で照らし、お墓に向かうところ。じゅうの家族がそうするため、路上はなかなか風情があります。



こういう理屈じゃないことって、とっても大切ですね。

ではまた。

おさむ