佐藤一斎の言志四録の中でもたいへん有名な一首より。
『春風を以て人に接し、秋霜を以て自ら粛む』(言志後録33条)
(しゅんぷうをもってひとにせっし、しゅうそうをもってみずからつつしむ)
先人の叡智を学ぶとき、確かに現代は便利で快適な世の中に成長したかもしれないけれど、精神はいかほどに成長しただろうか、否、衰退しているのではないだろうか。
どんな時でも、春風のように人に接することができるような自分でありたい。
どんな時でも、秋の霜のように、凛として、厳かで、身を引き締めていられる自分でありたい。
実態は、『他人に厳しく、自分に甘く』なってしまう自分がいたりしますが、、、(汗)
『春風秋霜』ずっと、学びですね。
ではまた。
おさむ
『春風を以て人に接し、秋霜を以て自ら粛む』(言志後録33条)
(しゅんぷうをもってひとにせっし、しゅうそうをもってみずからつつしむ)
先人の叡智を学ぶとき、確かに現代は便利で快適な世の中に成長したかもしれないけれど、精神はいかほどに成長しただろうか、否、衰退しているのではないだろうか。
どんな時でも、春風のように人に接することができるような自分でありたい。
どんな時でも、秋の霜のように、凛として、厳かで、身を引き締めていられる自分でありたい。
実態は、『他人に厳しく、自分に甘く』なってしまう自分がいたりしますが、、、(汗)
『春風秋霜』ずっと、学びですね。
ではまた。
おさむ
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