雨的中100%の計画・・・
40日ぶりの夫婦登山だったが、上手く行かない山行多し
中部日高・ピラトコミ山(1587.5m)
■ 山 行 日 2021年8月23日(月)~ (2泊3日)
■ ル ー ト 札内川七ノ沢~北西尾根ルート往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №22
■ 登 山 形 態 林道歩き&一部沢登り&藪漕ぎ
■ 地 形 図 1/25000地形図 「札内川上流」
■ 三角点・点名 三等三角点 点名「平戸古美 ペートコビ」
コースタイム 一日目
二日目
三日目
<一日目><二日目><三日目>
ピラトコミ山の山頂付近から望むカムエク・・・写真はweb上から拝借しました。
★ 不安募るいきなり日高・・・
計画は7月上旬だった。少しでも涼しく陽の長い時期が狙いだと思っていたが、いつものように
計画と実行はすれ違いだ。加えて最近の夫婦登山も互いの用事や天気に左右され続け、すっかり
ご無沙汰状態になってしまった。前回の夫婦登山は、7月14日の富良野岳。
実に40日ぶりの夫婦登山なのに、いきなり日高に足を入れるとは無謀と分かっていた。
焦りは無いものの、とにかく次の夫婦登山は「1000m超の未踏峰」を狙いたかった。
だからダメ元での挑戦であり、日高が無理と分かれば出直す覚悟の一か八かの勝負だったのだ。
それと幸いにして計画した3日間の天候も良く、比較的暖かくなりそうなので思い切った計画を
実行したのである。
不安募る実行だったが、日高の山はなんとか私たちを受け入れてくれた。
・・・ こんな書き出しで初登頂のご報告をするつもりだったのに、上手く行かない山行は多い。
「幸いにして計画した3日間の天候も良く・・」なんて、よく言ったもので100%雨を的中さ
せた日になるとは思っても居なかった。
8/23~25はすべて雨となり、家に籠りながら残念なブログをアップしている。
★ ルート選択・・・
記録の多くや「山と谷」で紹介されているルートは、ほとんどがコイカクシュサツナイ川~ピラ
トコミ山東面直登沢か東尾根を利用しているようだが、私たちのレベルでは登れない直登不能の
滝が連続することや下りの危険度も技術的に問題ありと見てルートに迷っていた。東尾根につい
ては、アプローチは近かったが充分な情報の準備が間に合わなかった。そこに私の師匠でもある
Kさん(76歳)が6月末に登った報告を受けてから徐々に登る意欲が湧いて来て、「いつか私たち
も・・」と温めていたのだ。それが、「北西尾根ルート」。
七ノ沢までの林道歩きは約7㎞2時間が付加され、北西尾根出合付近にテン場を構えて往復12
時間と読む、下山してBC1泊を加えての2泊3日計画である。健脚な若者なら日帰りか1泊で
やりこなすルートかも知れないが、時間のある私たちにはこれがベストと考えた。
★ 次なるリトライ・・・
9/13~15を設定する。陽は短くなり寒さも心配、これでまた雨で中止になる事も・・・
少しでも近くても体力を付ける訓練が必要と思うが、次なるリトライはどうなるだろう・・?
40日ぶりの夫婦登山だったが、上手く行かない山行多し
中部日高・ピラトコミ山(1587.5m)
■ 山 行 日 2021年8月23日(月)~ (2泊3日)
■ ル ー ト 札内川七ノ沢~北西尾根ルート往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №22
■ 登 山 形 態 林道歩き&一部沢登り&藪漕ぎ
■ 地 形 図 1/25000地形図 「札内川上流」
■ 三角点・点名 三等三角点 点名「平戸古美 ペートコビ」
コースタイム 一日目
二日目
三日目
<一日目><二日目><三日目>
ピラトコミ山の山頂付近から望むカムエク・・・写真はweb上から拝借しました。
★ 不安募るいきなり日高・・・
計画は7月上旬だった。少しでも涼しく陽の長い時期が狙いだと思っていたが、いつものように
計画と実行はすれ違いだ。加えて最近の夫婦登山も互いの用事や天気に左右され続け、すっかり
ご無沙汰状態になってしまった。前回の夫婦登山は、7月14日の富良野岳。
実に40日ぶりの夫婦登山なのに、いきなり日高に足を入れるとは無謀と分かっていた。
焦りは無いものの、とにかく次の夫婦登山は「1000m超の未踏峰」を狙いたかった。
だからダメ元での挑戦であり、日高が無理と分かれば出直す覚悟の一か八かの勝負だったのだ。
それと幸いにして計画した3日間の天候も良く、比較的暖かくなりそうなので思い切った計画を
実行したのである。
不安募る実行だったが、日高の山はなんとか私たちを受け入れてくれた。
・・・ こんな書き出しで初登頂のご報告をするつもりだったのに、上手く行かない山行は多い。
「幸いにして計画した3日間の天候も良く・・」なんて、よく言ったもので100%雨を的中さ
せた日になるとは思っても居なかった。
8/23~25はすべて雨となり、家に籠りながら残念なブログをアップしている。
★ ルート選択・・・
記録の多くや「山と谷」で紹介されているルートは、ほとんどがコイカクシュサツナイ川~ピラ
トコミ山東面直登沢か東尾根を利用しているようだが、私たちのレベルでは登れない直登不能の
滝が連続することや下りの危険度も技術的に問題ありと見てルートに迷っていた。東尾根につい
ては、アプローチは近かったが充分な情報の準備が間に合わなかった。そこに私の師匠でもある
Kさん(76歳)が6月末に登った報告を受けてから徐々に登る意欲が湧いて来て、「いつか私たち
も・・」と温めていたのだ。それが、「北西尾根ルート」。
七ノ沢までの林道歩きは約7㎞2時間が付加され、北西尾根出合付近にテン場を構えて往復12
時間と読む、下山してBC1泊を加えての2泊3日計画である。健脚な若者なら日帰りか1泊で
やりこなすルートかも知れないが、時間のある私たちにはこれがベストと考えた。
★ 次なるリトライ・・・
9/13~15を設定する。陽は短くなり寒さも心配、これでまた雨で中止になる事も・・・
少しでも近くても体力を付ける訓練が必要と思うが、次なるリトライはどうなるだろう・・?
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