約2年ぶりの里山・・・樽前山 (1022m)~北山(932m)
■ 山 行 日 2024年4月28日(日) 日帰り
■ コ ー ス 国道出合ゲート~樽前山~932峰~七合目ヒュッテ~国道出合ゲート
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №05
■ 登 山 形 態 チャリ&登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「樽前山」
■ 三角点・点名 樽前山(東山) 一等三角点 点名「樽前岳 (タルマエダケ)」
932峰 標高点のみ 別名「北山 (キタヤマ) 」
■ コースタイム 東山まで登り 2時間23分 下り 2時間00分
<登り>
08:52 国道出合ゲートP出発
(約3.5km)
08:25 5合目ゲート
(約3.2km)
09:05~15 7合目ヒュッテ (登山口)
10:15 樽前山東山 (1022m) 頂上
10:30 北山へ
11:10 北山(932峰) 頂上
<下り>
11:30 下山開始
12:10 ヒュッテ
12:20
12:30 国道出合ゲートP
★ 5月から通行禁止となるコース・・・
国道276号線から樽前山7合目ヒュッテに向かう道路が、5月1日~工事のため通行止めとなる
と聞き、久しぶりの登山は里山「樽前山」とした。YAMAPの報告を勘違いして5合目まで車で行け
ると思ったら、いきなり国道出合からゲートがされていた。駐車帯はほぼ満車状態で駐車していた
ので変だなと思ったが、車で行けるのは苫小牧・錦岡線の道道141号線だけで、こちらはすでに通
行止めにされていたようだ。
しかし、今日はMTBを積んで来たので7合目ヒュッテまで歩かずにチャリで楽しようかなと車か
ら降ろす。P帯から7合目ヒュッテまでは約7kmあり、歩けば約2時間のアルバイトだが、チャリ
なら1時間ちょっとで着いてしまった。
5月からヒュッテコースは通行止めとなり駐車場は工事車両や資材を置く場所となるらしく、通行
可能なのは、風不死岳コースと錦岡コースからなら樽前山に登れるという事らしいので注意が必要
だ。
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30分ほどで5合目ゲートに着くも結構な登りでヒィーヒィーだった・・
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ヒュッテ前にチャリをデポする・・・
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7合目登山口駐車場トイレと駐車場
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約2年間の工事らしい・・・閑散とした駐車場
★ 人気の山、登山者は意外と多い・・・
何組 (何人) 居れば、多いのか少ないのかは分からないが、少なくても私たちが停めた駐車場と5合
目ゲート前に出合う道道141号線の道路脇には十数台の車が駐車していた事に、やっぱり人気の
高い山なんだなと認識する。もし、ヒュッテまで車で行けたとしたら台数は何倍にもなるのだろう
が、片道30~40分から2時間のアルバイトがあっても来てしまう魅力は、分かるような気がす
る。
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現在の登山道・・ここも工事の対象となるんだろうと思う
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展望台付近から見下ろす支笏湖だが、黄砂の影響か?霞んで見える・・・
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所々には残雪で登山道が見えない所も・・・
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東山の分岐点に到着・・・風も弱く気持ち良い (背景は溶岩ドームと左に西山が見える)
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「樽前山 東山 (1022m) 」
★ すでに足は攣りそうだった・・・
今月に入ってほとんど運動らしい運動をせずに飲むものは変わらず呑んでいたからウエイトは増え
体力・筋力が落ちるのは当たり前だった。多少登るスピードが落ちるのは想定内だが、樽前に登る
だけで足が攣りそうになるとは想定外だった。お腹は両手でワシ掴み、池中玄太80㎏は俺で、玉
の汗を掻いてヒィーヒィー言ってるジジィが山登ってる感じだった。情けないがこれが現実。
本当ならここから下山してさっさとチャリで下山したい気持ちは強いが、久しぶりの山行でのんび
り出来る樽前山だからせめて北山経由で降りようかと歩く事にした。
その下山するタイミングで北山方向から登って来た女性が、山友のhitomiちゃんでした。暫しお話
して写真撮って別れましたが、彼女とは過去イチャンコッペでも偶然会ってて何か縁を感じる方か
も知れません。
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溶岩ドームに異変を発見
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頂上から北山方面の眺望
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頂上から望む支笏湖 やっぱり少し霞んで支笏湖ブルーではなかった。
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山友Hitomiちゃんと再会・・・なぜか近辺でよく会う友です・・
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正面左手が北山 (932峰)で右が「風不死岳 (1102m) 」
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北山頂上にて・・・
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北山から見る「支笏湖」遠くに羊蹄も見えているが・・・
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北山から下山時に望む樽前山と「溶岩ドーム (1041m) 」
★ 爆走チャリで7km 20分・・・
7合目ヒュッテから駐車地まで約7kmもほぼ下りの車道。5合目までは砂利道なので高速だとハン
ドルがブレるのでスピードを調整しながら降りるが、5合目ゲートからは舗装路に変わり一気にス
ビートアップ。何組もの登山者を抜き去り「ゴメンねゴメンねぇ~」と心で詫びながらあっという
間の下山だった。
幸い最後まで足は攣らずに済んだが、きっと2日後には筋肉痛で変な歩きになってると想像する。
春の気持ち良い一日、里山で己を知った一日でもあった・・・・。
■ 山 行 日 2024年4月28日(日) 日帰り
■ コ ー ス 国道出合ゲート~樽前山~932峰~七合目ヒュッテ~国道出合ゲート
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №05
■ 登 山 形 態 チャリ&登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「樽前山」
■ 三角点・点名 樽前山(東山) 一等三角点 点名「樽前岳 (タルマエダケ)」
932峰 標高点のみ 別名「北山 (キタヤマ) 」
■ コースタイム 東山まで登り 2時間23分 下り 2時間00分
<登り>
08:52 国道出合ゲートP出発
(約3.5km)
08:25 5合目ゲート
(約3.2km)
09:05~15 7合目ヒュッテ (登山口)
10:15 樽前山東山 (1022m) 頂上
10:30 北山へ
11:10 北山(932峰) 頂上
<下り>
11:30 下山開始
12:10 ヒュッテ
12:20
12:30 国道出合ゲートP
★ 5月から通行禁止となるコース・・・
国道276号線から樽前山7合目ヒュッテに向かう道路が、5月1日~工事のため通行止めとなる
と聞き、久しぶりの登山は里山「樽前山」とした。YAMAPの報告を勘違いして5合目まで車で行け
ると思ったら、いきなり国道出合からゲートがされていた。駐車帯はほぼ満車状態で駐車していた
ので変だなと思ったが、車で行けるのは苫小牧・錦岡線の道道141号線だけで、こちらはすでに通
行止めにされていたようだ。
しかし、今日はMTBを積んで来たので7合目ヒュッテまで歩かずにチャリで楽しようかなと車か
ら降ろす。P帯から7合目ヒュッテまでは約7kmあり、歩けば約2時間のアルバイトだが、チャリ
なら1時間ちょっとで着いてしまった。
5月からヒュッテコースは通行止めとなり駐車場は工事車両や資材を置く場所となるらしく、通行
可能なのは、風不死岳コースと錦岡コースからなら樽前山に登れるという事らしいので注意が必要
だ。
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30分ほどで5合目ゲートに着くも結構な登りでヒィーヒィーだった・・
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ヒュッテ前にチャリをデポする・・・
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7合目登山口駐車場トイレと駐車場
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約2年間の工事らしい・・・閑散とした駐車場
★ 人気の山、登山者は意外と多い・・・
何組 (何人) 居れば、多いのか少ないのかは分からないが、少なくても私たちが停めた駐車場と5合
目ゲート前に出合う道道141号線の道路脇には十数台の車が駐車していた事に、やっぱり人気の
高い山なんだなと認識する。もし、ヒュッテまで車で行けたとしたら台数は何倍にもなるのだろう
が、片道30~40分から2時間のアルバイトがあっても来てしまう魅力は、分かるような気がす
る。
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現在の登山道・・ここも工事の対象となるんだろうと思う
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展望台付近から見下ろす支笏湖だが、黄砂の影響か?霞んで見える・・・
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所々には残雪で登山道が見えない所も・・・
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東山の分岐点に到着・・・風も弱く気持ち良い (背景は溶岩ドームと左に西山が見える)
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「樽前山 東山 (1022m) 」
★ すでに足は攣りそうだった・・・
今月に入ってほとんど運動らしい運動をせずに飲むものは変わらず呑んでいたからウエイトは増え
体力・筋力が落ちるのは当たり前だった。多少登るスピードが落ちるのは想定内だが、樽前に登る
だけで足が攣りそうになるとは想定外だった。お腹は両手でワシ掴み、池中玄太80㎏は俺で、玉
の汗を掻いてヒィーヒィー言ってるジジィが山登ってる感じだった。情けないがこれが現実。
本当ならここから下山してさっさとチャリで下山したい気持ちは強いが、久しぶりの山行でのんび
り出来る樽前山だからせめて北山経由で降りようかと歩く事にした。
その下山するタイミングで北山方向から登って来た女性が、山友のhitomiちゃんでした。暫しお話
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溶岩ドームに異変を発見
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頂上から北山方面の眺望
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頂上から望む支笏湖 やっぱり少し霞んで支笏湖ブルーではなかった。
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山友Hitomiちゃんと再会・・・なぜか近辺でよく会う友です・・
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正面左手が北山 (932峰)で右が「風不死岳 (1102m) 」
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北山頂上にて・・・
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北山から見る「支笏湖」遠くに羊蹄も見えているが・・・
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北山から下山時に望む樽前山と「溶岩ドーム (1041m) 」
★ 爆走チャリで7km 20分・・・
7合目ヒュッテから駐車地まで約7kmもほぼ下りの車道。5合目までは砂利道なので高速だとハン
ドルがブレるのでスピードを調整しながら降りるが、5合目ゲートからは舗装路に変わり一気にス
ビートアップ。何組もの登山者を抜き去り「ゴメンねゴメンねぇ~」と心で詫びながらあっという
間の下山だった。
幸い最後まで足は攣らずに済んだが、きっと2日後には筋肉痛で変な歩きになってると想像する。
春の気持ち良い一日、里山で己を知った一日でもあった・・・・。
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