オリエント急行殺人事件

今朝のニュースで、「オリエント急行殺人事件」の映画を紹介していた。

アガサ・クリスティーの推理小説の代表作だ。
懐かしい～



「シャーロック・ホームズ」とともに、「エルキュール・ポアロ氏」は世界的な名探偵！
中学・高校時代に良く読んだものだ。

ホームズよりもポアロの出てくる小説の方が、ちょっとお洒落な印象を受けた。
作者クリスティ女史の視点や個性が、作品の中に散りばめられているからだろう。



今回の映画ではどんな風に表現されているか、すごく楽しみ～



やっぱり、人間には「夢」が必要だ。



最近、悲しいことや辛い事件が多すぎる。
豪華な配役の映画でも見て気分転換したいヨ～

君の名は・・・

ワーオ！！
でした（笑）

この人気の映画を見て、
もし何も感動が得られなかったらどうしよう？

そんな不安を持っていた。

予想外にすぐ感情移入ができた。

何も気にせず、自分の若い頃にもタイムスリップ～



映画はもちろん良かった。

それ以上に、
若い頃の思い出・感動が
素直によみがえってきて楽しかった。

そして、エネルギーも充電。

やっぱり映画っていいですね～（笑）

～海街diary～

「海街diary」を見て来た。
昨年から見たいと思っていたが、時期を逸していた。
先日、日本アカデミー賞の受賞番組をテレビで見ていた。

美しい女の子たち、美しい街、海・山の思い出・・・
理屈抜きで「映画、見たいな～」と思った。

ネットで検索したら、都内でラッキーにも2か所上映中！
ＪＲ大森駅近くの「キネカ大森」でもやっている。
うちからは、この映画館は近い。

初めてここを訪ねた。

小さいながらも、映画ファンに愛されている、街の映画館だ。
そこで、この愛らしい作品をのんびり鑑賞した。

誰でもが持っている、若い時の感情や、美しい思い出の風景が
溢れるように蘇ってきた。

鎌倉には、親戚がいたので小さい時は夏になると良く行った。
かぶと虫をとったり、西瓜をたべたり、水着のまま海に遊びに行ったり・・・
たくさんの懐かしい思い出がある。

映画、いいですね。
今週の13日（日）ぐらいまではやっているようだ。

いい映画といい映画館を発見した。

映画 「杉原千畝」 に思う

　どうしても見ておきたくて、品川の映画館に行って来た。
　
第二次世界大戦中、リトアニア・カウナスの
日本領事館に赴任していた、領事代理の杉原千畝氏の物語だ。



映画を見終わって、自分のチッポケさに情けなくなった。

自分の悩み、行い、考えていること・・・
すべてが平和な日常生活の上だからこそ、
成り立っているのだと改めて思った。

彼に対しての評価は色々な面があると思うが、
あの時代の外交官として、精一杯の働きをした
素晴らしい人だと感じた。

特に、本国の外務省との駆け引きのようなやり取りも含めて、
「外交」とは何か、外交官の役割は・・・

最終的には、個人として恥ずかしくない行動をとる、
これ以外にはないのかもしれない。



職業や性別・年齢・国籍・政治・宗教・・・
「違いを認め合いましょう」と言いながらも
今も、同じようにやはり人間同士が争っている。


１２日のトルコのイスタンブールの事件も、
心が重くなる。


イスタンブールは西洋と東洋の混ざり合った、
不思議な素晴らしい都市だ。


今回の事件でも、ドイツの人が何人も死んでいる。

映画の中のあの時代と、現在の世界がダブって見える。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のDVDを観た。

ハリーものに関しては今まで、「何だか、偽物のおとぎ話」のような印象を持っていた。

ニュースではいつも話題になっているものの、自分では本を読んだこともなかった。

一番流行っていたころは、子供の受験などが重なり、

気分的にそれどころではなかったような気もする。

 

今回、家事をしながらの視聴だが、結構楽しめた。

ピーターパンに通じるものがあり、わくわくと観てしまった(#^.^#)

 

そう言えば、私も子供時代はこういった冒険ものや妖精物語に夢中になっていたな・・・

大人になって、また楽しむのもいいものですね。

 

アン♪