自然の凄さに翻弄されている～

 

毎日、ジェットスターに乗ったように色んなことが起きる。

新しいウイルス・新しい病気は、わからないことだらけだ。

スペインやイタリア・・・

若い頃から好きだったヨーロッパの国々・町も、新型コロナに包囲されている。

 

もちろん、自分の足元の日本が一番の心配だ。

 

甘い言葉をつぶやかれるよりも、真実が知りたい。

誰でもがそう願っている。

「流言飛語」にはご用心。

 

先週は、用事のついでに浜離宮恩賜庭園に行ってみた。

都立の施設が閉館のところが多い。

ところが、都立庭園は開いているところがほとんどだ♪

 

お天気も良かったので、新橋から散歩がてら訪れた。

行って「大正解」！

たった1時間弱の散歩だが、心が晴れ晴れとした。

来ていた人々も同じような気持ちだと思う。

身近な自然にあらためて感謝した。

 

元気出そうね～空は青い！

新型コロナウイルス関連で、行事も変更・中止が続いている。

私自身も、相手方の気持ち・環境を考えて会うのを中止したりと、

「忖度」が多くなった（笑）

でも、なるべく平常に近い行動をとろうと思う。

もちろん、衛生面のことは注意するとして。

 

先週は東京都関連の「外国人おもてなしフォーラム」に行ってきた。

名前がちょっと変ですが、オリンピックを盛り上げようとのイベントの一環だ。

自分を元気づけるためにも、敢えて参加してきた。

場所も、有楽町駅からすぐの「東京国際フォーラム」なので便利だった。

 

参加ボランティア団体も多く、たくさんの刺激をいただいた。

 

こんな時期だからこそ、明るい方へ目をなるべく向けてみたい。

バレンタインのチョコを食べながら、ブツブツ独り言（笑）

 

 

川崎に「浮世絵ギャラリー」が！

昨日、川崎駅周辺に行ってきた。

 

川崎駅は、横浜と東京に挟まれていて便利な場所ではある。

ただ、文化・芸術面ではそれほど訪れる機会はなかった。

久しぶりに「ラゾーナ」とは反対側の、川崎駅前タワーリバークというビルに行った。

 

４階に図書館があったので、今はどのような雰囲気か見に行ったのだ。

駅に隣接しているので、ちょっと雑誌を読むむのには便利だ。

 

買い物でも駅ナカが人気だが、駅の周辺に公共施設が集中しているのはありがたい。

図書館には、川崎市ばかりではなく神奈川県内の情報が、チラシなどで置かれていた。

私のように、市外からの訪問者にも便利だ。

このチラシで、川崎に「能楽堂」があることも知った。

それに、な・なんと「浮世絵ギャラリー」が１２月にオープンするという。

 

高層ビルやゲーム・買い物の街だと思っていたが、「川崎、恐るべし！」

ＪＲ川崎駅北口周辺も、カフェやお店が増えてなかなか綺麗だった。

川崎を訪問するのが、楽しみになった。

 

ウイーン・モダン 「クリムト、シーレ世紀末への道」

六本木の国立新美術館に行ってきた。

今月はクリムト三昧の月だった（笑）

先に行った東京都美術館の展示は、クリムトに深く迫っていたのが面白かった。

一方こちらは、ウイーン文化の黄金時代の

絵画を含む建築など広範囲の内容だった。

華やかな時代の影の部分も含め、ウイーンは西洋的な都市だと思った。

やはり、美術館は暑い時には最高だ。。。

１人だったので自分のペースでまわり、のんびりできた。

ところで、昨日は楽しい発見をした。

ランチで入った新橋の老舗洋菓子屋さんの

ホームページの案内にも「ヴィエノワズリー」なる言葉があったのだ！

↓

★田村町木村屋（新橋）

・・・自家製洋菓子と「ヴィエノワズリ」・・・とのこと。

ワオ！偶然の一致とはいえ、ちょっと楽しい発見だ。

★ヴィエノワズリー（仏: Viennoiserie）は 

イースト発酵させたパン生地または様々なペイストリー生地を焼いた菓子パンの総称である。

「ウィーンの物」の意。

目黒の「和のあかりと百段階段」

雅叙園の夏恒例の「和のあかり」展に行ってきた。

ホテルの名前が「ホテル雅叙園東京」に変わったが、

旧目黒雅叙園の時と同じく華やかで女性には楽しい場所だ。

百段階段は、１９３５年（昭和10年）に建てられた木造建築で、

「東京都指定有形文化財」になっている。

毎年、季節ごとに雅叙園を訪れているが、夏のこのイベントが一番楽しい。

灯りを見ていると、縁日にいるような気分になるのだ。

この界隈には、子供の頃から良く遊びにきているが、

今は洗練されてきて眩しいくらい。笑。

目黒駅周辺も、お洒落なお店やＩＴ企業のオフィスが立ち並び

散歩するのも楽しい。

それにしても、急に暑くなった～