風に吹かれたアン

旅歴、50年~世界中を放浪するのが夢。
40ヵ国は行ったけど、今年は再び中欧へ~

エッグタルトが急に食べたくなった~

2019-03-29 20:57:52 | まち歩き♪

 

先日、神田までエッグタルトを探しに行ってきた。

美味しいエッグタルトが、神田小川町にあるという。

今、食べたいのは普通のエッグタルトではなく、ポルトガル風のものなのだ。。。

香港やマカオに行った時は、石を投げればエッグタルトが買えた(笑)

今も、日比谷のPホテルに行けばすぐ手に入るのだが、ちょっとお値段が~

 

ポルトガルでも、香港・マカオでも、エッグタルトが庶民的な値段で美味しい!

 

ところが、当日スマホを家に忘れてきてしまった~

お店の番地がちょっとはっきりしなかった。

一応、神田小川町周辺をウロウロしたが、探すのが面倒になってしまった。

結局、上野でお花見をしたり、博物館に行ったりした(笑)

 

昨日、成城石井のエッグタルトを買い込んで味をチェックした。

どれどれ、トースターでちょっと温めてみた。

うーん、私にはちょっと甘過ぎるかな~

 

でも、色んなタイプのお店でそれぞれのエッグタルトが味わえる。

桜も満開になったし、いい気分だ。


啓蟄か戦略か?。。。

2019-03-07 20:59:27 | まち歩き♪

 

 

裁判とか、ゴーンさんとか、弁護士などなど。。。

最近、普通のニュースが面白い。

 

「事実は小説よりも奇なり」ということもあるのだ。

 

ただ、基本的に「弱いものいじめ」はいやだな~

と思う。

 

そういうことを言っている自分も、

知らないうちに人を傷つけてしまう場合もある。

本音をどこまで言うかも難しい。

 

人間って、大変だ(笑)


三島由紀夫の旧宅は、まだあった~。ホッ。

2019-01-23 20:28:05 | まち歩き♪

私の大好きな作家のひとりに三島由紀夫がいる。

 

数年に一度は、「まだあるかな?」と邸を見に行くのだ(笑)

今回も、3年ぶりぐらいになるがすぐ近くまで車で行って、

サササと歩いて旧宅まで行ってきた。

 

「三島由紀夫」という表札も掲げられていて、一安心した。

ご親族の方がきちんと管理してくださっているのだ。

本当にありがたいことです。


 

都内にあるので、三島ファンがもっと気軽に訪問できるといいのになと思う。

こんなに著名で、素晴らしい作家なのに。。。

 

彼の死後、社会の対応は冷たかった。

時代的なこともあっただろう。

最後の時以来、彼の存在は誤解され続けて今に至っているようだ。

もっと純粋に、三島文学ファンとしては彼を偲んでいたいのだ。

 

「文学的」存在として、今までの状態は寂しい。

O区にあり、私の家からもそんなに遠くない場所にある。

来年、2020年は彼の没後50周年にあたる。

オリンピックの年でもあるが、

三島文学がみんなに愛されていく記念の年になるといい。

 


「戸籍謄本」が必要になってきた

2019-01-05 20:27:33 | まち歩き♪

 

キャー!猪年ダ~

 

明けましておめでとうございます~

今年もよろしくお願いします。

気づいたら、もう5日になっていた。

 

昨日は、某区役所に戸籍謄本をとりに行った。

年明け初めての日とあって、すごーい人だった。

 

違う日に行けばいいのだが、「散歩がてら」なんて行った私が悪かった。

職員の方も、人の多さに疲れ切っている感じだった(笑)

今年は親の関係や、自分の整理のためにも身辺整理が必要になっている。

 

今まであまりにものんびりと遊び過ぎた。

これからはちょっとネジをまきなおさなくては。。。

と言っても、「それなりに」。。。

やることが多いというのは喜んでいいのか悪いのか(笑)

 

昨年も何とかblogを一年書きとおした。

5年前に書き始めたころは、漠然とした「鬱鬱気分」に包まれていた。

今は、自分なりのペースを掴みつつあり、

書くということの大切さを感じている。

 

「誰も読んでくれないだろう」なんていう気持ちは横に置いておく。

「誰かがきっと待っててくれる」と、前向きに生きていこう(笑)

 

皆様、今年もよろしくお願いします~

 


「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」(松濤美術館)

2018-12-28 20:23:40 | まち歩き♪

年末になると、世間ではお掃除やおせちの話題が多い。

焦らされて困る~

普段からあまり家事に熱心ではないのに、

そんなに一挙に片付くわけがない。笑。

 

こういう時には、雑事を諦めて美術館に行くに限る。

 

先週は松濤美術館の「廃墟の美術史」を見に行った。

慌ただしい時だからこそ、イタリアをはじめとする

西洋古典から日本までの美術の流れを感じることができて

ちょっとホッとした気分になった。

日本の渋谷を描いた若手の画家の作品は、なかなか刺激的だった。

 

ランチは蔦のからまる可愛らしいお店で、女子っぽくガレットを食べた。

クリスマス気分の店内にいると、一瞬、数十年前の自分に戻った気分になった~

 

年賀状もまだ書いてないが、

あまり頑張りすぎないで何事ものんびりやろう~