この数十年で、セクハラ・パワハラなどという言葉が
一般的に使われるようになった。
イイことだと思う。
そのおかげか、毎日のようにそれらの言葉を見たり聞いたりする。
以前は、何でも「個人の責任」にされていた。
特に女性を始めとして、弱い立場の人からは声を上げにくいものだ。
一方、家庭内の力関係も年齢や環境で変化する。
子供が帰って来てから、良く言えば「活気」が出てきた(笑)
夫婦だけだと、話す話題もだんだん狭い範囲のことになる。
「夫の親戚関係」の面白くない話でギスギスすることが多いのだ~
ところが、子供との会話の場合は
年齢や価値観が違い過ぎるので、それなりに勉強になる。
悔しいが、ある面ではもう追い抜かれていることもある。
家庭内下克上の時代になった(笑)