連日の猛暑は、知らないうちにかなり体にこたえていたようだ。
「青春」などと浮かれていたが、いつもと違う気候には
身体自体がじわじわと弱っていた。
金曜夜には、エネルギーの切れたウルトラマン状態になった。
でも、優しい王子様は周囲にはいないし。
誰も気遣ってもくれない。。。(当たり前か?)
このまま倒れても、ニュースで「○十代の女性、熱中症で搬送」
と言われるのがおちだ!
土曜日朝には無理して、近所のクリニックに行った。
家人はゴルフに行ってしまい、一人とぼとぼと病院に出かけた(笑)
こんな状態で死んでたまるか(笑)と、冷たい家族を恨みながら?
尾崎放哉の「咳をしても一人」をつぶやいてみた~
最近始めた俳句のおかげで、妙に心の平穏が保たれた。
結構こういう時に俳句も使える。。。
クリニックの先生は、こんな症状には慣れているようだ。
的確に診断し、的確な薬の処方箋をくれた。
薬を飲んで3日たったころから、かなり良くなった。
疲れと暑さのダブルパンチから解放されたようだ。
皆様も「自分は絶対平気」と思わずに、
この夏はいつもよりも、自分自身をいたわってあげてください~