オリンピックが終わった!
選手、スタッフ、大会関係者、医療従事者の方々は
本当にお疲れさまでした。
7月23日から昨日までの17日間は
私のような一般都民にとっても心に残る期間だった。
アスリートではないが、
日本の中の東京の一市民だという意識を持つことができた。
オリンピックがまったくの他人事という感じではないことも、
ちょっと嬉しかった。
久しぶりに「ユニフォーム」というものを着て、
ボランティアの役割を果たすことができた。
暑い気候の中で、案内板を持って立っている仕事だが、
自分のためだけではないことに関わることは幸せなことだ。
同じ時間を共有した、スタッフ・ボランティアの方々にも感謝です。
コロナウイルスの蔓延が続く中、少しは明るい五輪の話題があって良かった。
さあ、このあとはまた気を引き締めて日常生活を乗り越えよう~