や~、元気が出た出た!
横尾忠則展(東京都現代美術館)に行ってきた。
600点以上の出品作品、ということにまず惹かれた。
横尾氏については、サイケデリックな絵や作品、行いなどで、有名な人・・・
というのが私・千代のこれまでの印象だった。
今回、この東京都現代美術館での展示を見て、
あらためて彼の持つエネルギーに感動した。
「横尾芸術の全貌に触れることができる」のはもちろんのこと、
彼の生き方にも大いに触発された。
「年齢だから」なんて言わないで、まだまだ挑戦していいんだと
背中を押された気分だ。
行きはメトロ半蔵門線「清澄白河」で降りて美術館へ(いつものコース)。
帰りは木場公園方面に歩いて行き、公園内を散策した(初めて)。
メトロ東西線「木場」駅も遠くなかった。