風に吹かれたアン

旅歴、40年~世界中を放浪するのが夢。
40ヵ国は行ったけど、コロナで一時中断。
今年はまた挑戦するぞ~(笑)

ロンドン 一人旅(№4)・・「バッキンガム宮殿の厩」と「テート・ブリテン」

2017-06-01 20:55:38 | 旅行(海外)ヨーロッパ・・・イギリス

3日目:
★ロイヤル・ミューズに行く前に、バッキンガム宮殿の正門前に行った。
 この日は結局「衛兵交替式」はなかった。
 だが、「もしかしたら。。。」という観光客で、
 私も含めて午前中から続々と観光客が集まる(笑)



★THE ROYAL MEWS,BUCKINGHAM PALACE 


 以前来たとき、夏のシーズンに「宮殿内部」と「ギャラリー」を回った。
 今回はまだ訪ねたことのない場所「Royal Mews」厩舎を訪ねた。
 日本で予約しておいて、プリントアウトした申込書を持参。



★「テート・ブリテン」Tate Britain

 

 ミレイの「オフィーリア」があるところです。
 漱石の「草枕」にも出てくる絵です。

 この絵に出会えて、しかも写真にも撮ることができて大感激。
 人気のある絵なので、他の国に行っていることも結構あるらしい。



 他にもターナーコレクションや、見るべき素晴らしい絵があります。


 この美術館まで、バッキンガム宮殿付近から歩いてみた。

 ビクトリア駅近くでランチの後、「距離的には30分ぐらいかな」と
 腹ごなしの散策をした。
 途中、方向を間違えたり(笑)したが、人に聞きながらたどり着いた。

 テームズ川沿いにあるので、方向的には川に向かって歩けば大丈夫。
 
 ★入場料 無料!
 イギリスですごいのは、素晴らしい美術館・博物館が入場料無料が多い。
 もちろん、企画展やガイドブック・館内MAPは有料だが、
 基本的に「無料」って素晴らしい~。



 さすが、「大英帝国」。


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