年末になると、世間ではお掃除やおせちの話題が多い。
焦らされて困る~
普段からあまり家事に熱心ではないのに、
そんなに一挙に片付くわけがない。笑。
こういう時には、雑事を諦めて美術館に行くに限る。
先週は松濤美術館の「廃墟の美術史」を見に行った。
慌ただしい時だからこそ、イタリアをはじめとする
西洋古典から日本までの美術の流れを感じることができて
ちょっとホッとした気分になった。
日本の渋谷を描いた若手の画家の作品は、なかなか刺激的だった。
ランチは蔦のからまる可愛らしいお店で、女子っぽくガレットを食べた。
クリスマス気分の店内にいると、一瞬、数十年前の自分に戻った気分になった~
年賀状もまだ書いてないが、
あまり頑張りすぎないで何事ものんびりやろう~