一昨日、ライトを連れて動物病院へ go。
年に1度のワクチン接種(5種混合)です。
バルコニーの箱ベッドで寛いでいるところを捕獲したので
今回は逃げ回られること無く、キャリーバッグにinできたものの
大きな声で鳴き、病院に着くまで ずっと鳴き通しでした。
(いかにも “オレって可哀想…”風、鳴き方)

病院へ向かう車の中で撮影。
「ドナドナ」なライト。^^;
大鳴きした割には、すんなり注射を受け入れて
あっという間に終了♪(ここが彼らしいトコ


帰宅し、バッグから出してもらい “えらい目に遭った”状態。
注射を打ってもらったところが、濡れて毛羽立っています。
――ここで 病院でのエピソードを ご紹介。
病院では 若先生が対応して下さり、
バッグから出したライトを見て、先生が
「このコは、オスですか?」
と尋ねられたので、
『ハイ、そうです。』
と ecru が答えると
「顔が大きいな、と思って。
猫の♂で顔の大きいコって“イケメン”なんですよ♪」
と、何だか愉快そうな先生。
(因みに 先生も、人間界で言う“イケメン”

つい最近、本屋さんで立ち読みした猫の雑誌にも
書いてあったのを思い出し、ツッコミは入れなかったものの
“もしや先生の情報源、私と同じだったりして…?”
と ニヤニヤしてしまった ecru でありました。

閑話休題。
毛づくろいして、毛流れが元に戻ったライトですが
ワクチン接種の後は、やはり調子が出ないようです。

しばらく姿が見えないと思い、探したら
ロフトで ひっそり寝てました。(暑いのに)

夕方、マルスをバルコニーに連れていくと
“さて、オレの出番かな?”と ばかりに
ライトもバルコニーに出動。

最初のうちは、こんな風に ある程度
距離感を保っていた ふたりでしたが

ダルそうなライトと

片や、やる気満々のマルス。

マルスがライトにアプローチを掛けます。

あまり乗り気でないライトなのに、
返事の前に ちょっかいを出すマルス。

有無を言わさず プロレスごっこがスタート。
動画です。
↓↓
カメラを意識したのか、去っていくマルス。

でも、やっぱり気になって 傍で待つマルス。

そして、ガマンできなくなり 再び…
仕切り直し?
↓↓
放っといて欲しいライトと、構って欲しいマルス。

ようやく マルスも気が納まったのか
これ以上は ちょっかいを出しませんでした、とさ。
ブログランキング参加中です。

「マルスのことは 好きなんだけど
今日だけは放っといて欲しかった」