ルナちゃんと さくらは相性が悪い
(さくらが一方的にルナちゃんを
敵視して追い掛け攻撃しようとする)
ので ふたりが鉢合わせしないように
普段から気を付けているのですが――
先日、こういう場面があり
傍で見ていてドキッとしましたが
ルナちゃんが危険を察知し
すぐに その場を離れたので
事なきを得ました。
その後も、さくらは少し
気分がハイになっていたようで
爪をといだ後も…
ルナちゃんの方を一瞥。
ルナちゃんも直ぐに避難できるように
ケージ前で警戒、という状況でした。
(慌てて撮ったので ブレブレです)
さて、また別の日のこと
さくらとルナちゃんが接近遭遇。
ルナちゃんはラック向こうの窓際に。
ふたりがどうなったかというと…
童画をご覧ください。
↓↓
ルナちゃんがカーテンの向こう側で
さくらは気付かなかったらしく
間もなく後ろの棚に移動したので
今回も何事も起きずに済みました。
白カーテンに白い毛色で保護色!
おまけに逆光だったのが幸いした?
その後、ルナちゃんは
カーテンに包まれるように座ったり
窓の外のバラを眺めたりして
優雅なひと時を過ごしたのでした。
上の状況の説明も兼ねて
相関図を作ってみました。
↓↓
* あくまでもecru_の主観(見解)です。
室内組の6にゃんは…
レフトとセンタ以外は血縁関係も無く
「赤の他にゃん」ということもあり
相性の合わないコも居ます。
一方的に“気に食わない”場合は
対象と鉢合わせすると攻撃態勢になり
追い掛け回し、時には猫パンチして
毛が舞うこともあります。
おっとりした(?)性格のレフトは
誰に対しても基本「友好的」で
唯一、さくらと鼻チュー出来る関係。
キジ太に対しては…
庭に現れるようになってから暫くは
フー!シャー!言っていたようですが
繰り返し遭遇することにより
「顔見知り」ということで友好的な
感情を抱くようになったようです。
直接触れ合うことがないせいか
ラフな付き合いのような気がします。
猫の数だけ その関係性も色々
のようです。
応援ありがとうございます。(*´▽`*)ノ