ウチに来た頃のさくらは
空腹でガッついていて(2012年1月19日日記)
ウチのコになってからも 夫から「かつれご」*
と呼ばれるくらいだったのに
*=「欠食児童」という意味の方言。
いつの頃からか グルメ(?)になり――
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カリカリの何口かは
供されると普通に食べるのに
まだ、たくさん残った状態
トッピングのおねだり(目で要求)をします。
少し食べたらトッピング要求 を数回繰り返し
やっと食事が終了するというパターン。
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トッピングの量を出来るだけ減らそうと、
思い付いたのが「椀子そば」方式。
1.いつもの量のカリカリを取り分けて
少なめに食器に入れます。
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2.トッピング待ちの状態になったら
取り分けて置いた分から食器に追加。
(トッピングして貰った と認識するらしい)
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3.1~2を繰り返していき
それでも食が進まなくなったら
いつものように鰹節や ちゅ~るを少量、
カリカリにトッピング。
この方式で、まんまと ふりかけの量を
減らすことが出来ました。
他にも、カリカリの種類を変えてみる
という方法も考えましたが
今のところ、この方式で。
さくらの場合、一気(早)食いしてしまうと
戻してしまうことが多いので
ちょっと手間は掛かりますが
飼い主の務めとして続けたいと思います。
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