It's にゃんだふるライフ♪

猫たちの日常。
ほぼ予約投稿で更新中。 

ルナちゃんの膀胱炎

2019-07-13 | 日記
さくらがケガのため 3回目の通院をした日
夕方、ルナちゃんがケージのトイレに入って
構えるけれど なかなか出ない様子。
暫く(5分位?)してからトイレから離れたものの
オシッコやウンチが出た形跡なし。

その後、いつものようにオムツを着けて
ケージ外に出したものの また力むようなポーズ。
これは様子が おかしいと思い
ケージの中をチェックしたところ、
ベッドに敷いたマットに小さいピンクの点。

猫ノートを確認すると…
これと同じような事があったのは、昨年の8月で
その時は[軽い膀胱炎]との診断でした。

ということで、ルナちゃんを連れて
急いで病院へ行きました。
(診察の受付時間にギリギリ セーフ!)

診察してもらったところ
「ピンク色の点」は血尿で 軽い膀胱炎とのこと。



触診の結果、便も尿も溜まっていないとの事で
おしっこが出やすくなるよう、
抗生剤入りの点滴をしてもらい
内服薬(抗生剤)を5日分(朝夕2回服用)を
処方してもらいました。

「もし、辛そうにしていたら
明日も点滴に来てください」
とのことでした。

帰宅して暫くしてから
ケージ内のトイレで おしっこが出て
その後、ルナちゃんも少し落ち着いたようで
ケージ内のベッドで静かに寝ていました。



夜11時過ぎ、
ケージ内の最上段に置いた爪とぎBOXに入って
中に敷いた新聞紙をバリバリ破いて遊び
ある程度やったらスッキリしたようで
下の段に降りてきて食事をした後、
またBOXに入り、この日は眠りに就きました。

翌朝は、昨日の点滴が効いたらしく
ケージのトイレに おしっこ2回分の跡。
ケージ外に出す時、
オムツ着用を昨日ほど嫌がらず、すんなり。
(きっと、膀胱炎のため
オムツを着用するのが気持ち悪かったのかも)

朝からの様子で、今日の点滴(病院行き)は
必要ないと判断。

今日から5日間、朝夕の2回ルナちゃんの投薬。
しかも、さくらの分(1日1回朝のみ)もあるので
ちょっとだけ 気合いを入れて臨みました。

ルナちゃんも さくらと同じく
固形の状態(錠剤)で処方してもらったので
朝から ふたり分というのは大変ですが
(ecru_は 投薬が苦手)
ここは飼い主として 5日分の投薬を がんばり
ルナちゃんも見事に復活しました。ヽ(^◇^*)/



ここからは 6月末の朝のショット。
「食卓の上に寝そべるルナちゃんの図」です。
(注) あまりにも物が散乱していたため
ボカシを掛けてます。(;^ω^A



ecru_の前で 大胆に寝転ぶルナちゃんでしたが



起き上がって、美人さんぶりも発揮。



あくび顔のサービス付きでした。



この日は、スマホに入れている
鳥の鳴き声を聞きながら作業していたのですが
ルナちゃんも その鳴き声が心地よくて
ついつい ゴロ寝してしまったのかも?


ところで…
昨年の8月に続き、今回で2回目ということで
ルナちゃんの膀胱炎について考えたのですが
ひょっとしたら ケージに入れる時、
外したオムツが汚れているのに気付かず
次に使う時、それを着けてしまったことで
雑菌が入ってしまったのではないか?と。

なので、以後はオムツを外す時のチェックを
より 入念にしようと思いました。


それと…
お薬を錠剤・粉末のどちらで出してもらうか
いつも迷っていたのですが
カリカリに振りかけたり
ちゅ~る等に混ぜてもOKのキジ太 以外は
粉末がいいのではないかと思いました。

粉末を ごく少量の水で溶いてシリンジに入れ
それを口に注入すると 錠剤のように吐き出されず
一発で飲ませられるのではないか ということに
その後、暫くしてから気付きました。

投薬が必要ないに越したことは無いですが
次からは この方法で服用させようと思います。