(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

第257回・・・ -4 (2024年5月)

2024年06月04日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
6時間遅れの4071レ。府中本町を8時前に通過する「裏スジ」で下る (梶ヶ谷タ〜府中本町間にて:17.05.'24)  この列車は熱海通過時点で7時間以上の遅れになると、嘗てPF牽引の貨レが走っていた山手貨物線に誘導される。あんな過密ダイヤになった線のどこがいいんだか、と思うかもしれないが、「公式」の採時駅が熱海から新鶴見(信)をすっ飛ばして黒磯とか郡山タとか東北本線の駅に変わってたら、まぁ、ア . . . 本文を読む

第256回・・・ -6 (2024年4月)

2024年05月31日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
もっと載ってた頃のも撮りたかったが···4059レ (大河原〜船岡間にて:14.05.'24)  蔵王連峰がうんと見える歩道橋から。雨上がりの日だとバックが雲に隠れて撮れないことも多いから、この土日使って出かけた撮影はとても良かった。  土曜日大阪発の4059レがランテックのUF44A、または46Aを載せてくるのは運転開始当初からだが、今度の改正では福通も何個か載せてくるようになった。こういうの . . . 本文を読む

第255回・・・ -18 (2024年5月)

2024年05月30日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 ID、唐突にワシクリから。 3087レを牽く。裏の上り線をヨ231、もといE231系が離合していく (東鷲宮〜栗橋間にて:19.05.'24)  とうほぐと九州のどっちでも使えるよう、弁栓表示も両方に「元タメ」と振っていたのは原色時代の-38。  だがこの機はとうほぐにありながらナゾの「九州仕様」で、スカート右側に向って件の表示があるのだが、ホースが提がっているのは「ある方」ではなく「ない方 . . . 本文を読む

第254回・・・ -58 (2024年4月)

2024年05月20日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 ID、やっと揃った··· 3050レ(大河原〜船岡間:21.04.’24)  実は撮っててageてもいたけれど、保存していたUSBメモリを亡くしたとか、その復旧に時間がかかったとか、諸般の事情があってなかなかフォルダを作るに至らなかった訳だが、今回の「葉桜」の件でようやく仙台(総)出身のEH500のフォルダが揃った。  しかし作らないと会敵する機会もなくなるもので、前後する機は撮ってても当該に . . . 本文を読む

第253回・・・ -34 (2024年4月)

2024年05月12日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 “面陰“になってるけれども、知ってての所業。 葉桜になった一目千本を背に3087レを牽いていく(大河原〜船岡間:21.04.’24)  あー、花見シーズンもあっという間に終わったなーと思いつつシャッターを切った特定機番の牽く3087レ。葉桜でも貴重な撮影地だからまた行くつもりでいる。  一方、よく見ると土手の上のソメイヨシノの隙間から、別の品種のサクラが河川敷に植えられてるのが見えており、今が . . . 本文を読む

第252回・・・ -59 (2024年4月)

2024年05月08日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 昨年夏以来4回目。 ’16.03.26からの二丁パンタは3054レ(大河原〜船岡間:14.04.’24)  -51から-61位が「まつのじ詣で」の末期に撮れた最新ロットだったと思うが、この辺のEH500からスカートのグレーが若干濃ゆくなったような気がした。しかし、光線状態ドピーカンの3052レや3050レを撮ってみると、-44以前のと然程変わらない発色なので「目の錯覚」だったのかも知れない。 . . . 本文を読む

第251回・・・ -15 (2024年4月)

2024年05月03日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 『雪国まいたけ』の鉄道輸送が発表されたのは、隅田川〜新潟タ間に運転される2081レ・2080レがまだPF牽引運用下にあった、2021年3月改正シーズンかその辺り。翌年3月改正に吹田区のEF66牽引運用に変わった時には、27とのマッチングを夢見た記憶があるのでそれで覚えている。  しかし、南長岡から上越線廻りで隅田川にでて、そこから五稜郭まで東北本線のライナーで運ばれると説明があった割には、「撮っ . . . 本文を読む

第250回・・・ -55 (2024年4月)

2024年05月01日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 (*´-`)。oO 諸行無常だなぁ・・・ 一目千本満開の日、1エンド前面の「二丁パンタ」で93レを牽いて北へ (大河原〜船岡間:13.04.’24) 翌週はエンドが変わって正調の2エンド前面で4059レを牽く。 (同:21.04.’24)  情報なかった分、撮った時は感動しました。船岡の下り「二丁パンタ」。貨物時刻表みると、上下とも黒磯停車時間が5分未満で郡山タ通過っていう条件だと東仙 . . . 本文を読む

第249回・・・ -80 (2024年3月他)

2024年04月27日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 さて、249回まで結構勿体振って渋々(w)と機を選びつつ、ようやっとここまできた訳ですが、今回は-80先頭で恋ヶ窪のカーヴ曲がり切った3064レが二つ。 2年前。(01.03.’22) そして今改正後(31.03.’24)  両方先頭1エンドで無ければこういう比較は···いや、やったでしょう。  何せ新座(タ)で長いこと行われていた、1200㌧牽引列車化する元になる「4両増結」が今改正で停止 . . . 本文を読む

第248回・・・ -21 (2009年4月)

2024年04月23日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 先の107回の、その後も入れ込みつつ  コキ50000系20両編成時代の3081レ 2両目に“掟破り“のぬこU48Aが載る(大河原〜船岡間:10.04.’09)  宇都宮タ増結分に載る「ぬこ」は札幌タをベースにして隅田川等に出かけていたもの。というのも同時期と言うかこの前々年ぐらいまでは、積載限界に収まっていたUV47Aも「札幌営業所」とマジックで書かれたラッシングベルトやラッシングバーを使っ . . . 本文を読む