(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

米型B6、払暁ノ帝都ヲ暴走ス

2021年09月25日 | 【金の成る木ぢゃ】YouTube総合【ないんだよ】
 大正一桁年間の平和な頃に起きた鉄道事故。

機番が大きなヒントだった。
http://www.youtube.com/qizpMq4dODE

 2637ってあるので、日本のSLの履歴を網羅したあるサイトで検索したら、実際に起きた事故だったのは間違いない。何せそこのサイトの管理人さんは新聞ではなく、「官報」とかでマメに調査されていらっしゃるから、安心と信頼が置けるのだ。
 当該はアメリカ製のB6、2500型タンク機関車の一両で、当時は東機に配属されていた。
 大正6年4月17日払暁、石炭殻を積んだ無蓋車2両と共に勝手に暴走、呉服橋駅(現在の東京駅日本橋口の向こうにあった?廃止)のそばにあったとされる、中央鉄道教習所の宿舎に突っ込んで、舎監一人が死亡した。
 でも動画にある大阪朝日新聞の記事を聞くと結構盛ってるような内容が。レギュレーターバルブが緩んで、蒸気圧力が異常な数値に上がって独りでに自走したとしても、"駅の高架"はないわ、と思ったりするのだが。
 全く、100年以上前からアカヒはアカヒだったかw。大阪ローカルだからって、地理的条件をいいことにあることないこと書きやがってwwwお陰で、フランキー堺とかいらんとこまでリンク踏んでたわwww(Wikipedia調べ)

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