(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

(この更新は以下の通りに変更されました)

2023年10月18日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 なぁいだてこの、ズホばりかだるチャンネルさひっかがったけさげ、『かだりなおし』すねどダメだ。ごめんしてけらっしぇ。

 てな訳で、一回余計に更新しといて助かった。

タキ1900清一かと思いきや、実は・・・という5373レ
(関山~二本木間にて:03.03.’00)


 タキ1300って新形式が今日、日本車輌で落成・甲種輸送に付されたというニュースが出た。
 色は、同形式を所有の大平洋セメントのコーポレートカラー、タンク体はほぼ旧来大平洋セメントで使ってたタキ1900と似たような感じながら、台車が枠をプレス鋼鈑で組み上げたっぽい構造に変えたTR213Hに変わっている。まぁTR213Hったって枠がまるっきり新しい構造なので、FTRいくつでもいいと思うけれど、最高速度が上がる訳でも扱いが変わる訳でもないから、国鉄時代に採用した形式を「モデルチェンジ」したと解釈すればいいのか。
 しかし母体となったタキ1900は、製造時期や所有する会社によって仕様が兎に角異なっていたことは過去にも語ったが、TR213を履いたグループは肉眼で見たことがない。また、一つ前のTR225履いたのなら、糸魚川の明星セメントが持ってるのを見て「美しいなぁ」と思ったことがあったが、黒塗装の大平洋・・・チチブセメントはさておき小野田は写真でみた感じ、うーん。
 蛇足だけどこの5373レ、北長野から繋げたデンカ3両が3両とも異形式(タキ1900、19000、7300)だった。この時は連結されていないが、デンカにはフレームレスの同径胴タンク体を持ったタキ12200も所属していて、現車20両、1100㌧の長編成を組むとムカデみたいにみえた。


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