(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

篠ノ井のロクヨンの『2エンド』に拘る (前編)

2021年11月04日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 行く先々で方向転換する運用が多かった篠ノ井のEF64。エンド中央貫通ステップの真下にそのエンドナンバーを入れるようになったのは平成一桁時代の中頃の事。この違いに惹かれて篠ノ井区のロクヨンを撮るようになったのは、ここだけの話。
 篠ノ井区ではエンドナンバーを塗る際に形を使ってスプレー塗装していたが、極初期に施された43、45、車体更新した49(赤塗装)だけは”2”の塗り残した部分を手作業で塗り潰していた。

49+59の重連が8380レを牽く。49は2エンドが前面だ
(関山~二本木間:25.08.'98)

 惹かれてきた以上、撮らないと収まらないのがこの趣味の性。既に45、49は撮っていて、43だけが上手くいってなかった。

(続く)       




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