(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

去就が気になるところではありますが

2014年07月18日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
まぁ、ピンが極まってると綺麗ですね。

たとえ自分の守備エリア外の代物でも
好きになったカマは何べん撮っても飽きないもので
チャンスがあれば、借金してでも撮りにいく価値はあった
ここまで「燃えた」のも久々だったように思います。
最初は、アー撮った撮ったって程度だったんですが
そのうちアガリを見てたら

「もうちょっとピンを手前に引けば…」

と、反省し始めたらもう終わらなくなっちゃった。
自分の中に住む拘り虫が復活したわけです。
それから5月末までチャンスがあれば敵を押しのけてでもw
けれど府中本町では1076レとか5080レとか牽くのを何回も撮りましたが
どうしてもその、気に入らない。
ことに1076レに入った2回はカマ次位がスカで面白くない。
それでもバリバリにピンが極まったのが欲しいと欲張った訳で
3085レを牽く吹田A10仕業に入りそうだって聞いたときは
同レなら48Aが編成に載ってるのが見えるし、コンテナの載りもいい
府中本町のナフセンホームで撮るには持って来いだろう
なので(生活費ゼロ、金失エンゲル係数100という)決死の覚悟で
朝撃ちの払暁出撃、行ってきました…
当日、現地の天気がうす曇になったってこともあって
自分にはラッキーだったと思います。


背景が、特に電柱がウザイとかありますが、そこはフチホンですから。
EF66のゼロ代、新更新色のがまだ何両かいますが
前面窓のフレームが黒くコーティングしておるんで
ピントが「来てない」ように見えるのが残念なんです。
それだけにステンレスの地金のままだった27は
いいバリピン勝負の相手でした。
またぞろ色々と騒がれていますが、楽しませてくれてありがとう
感謝の言葉もないです、と言いたいですね。


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