(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

思うに、彼は

2020年03月31日 | 日々雑感
 「志村けんショック」から一日経って、テレビのバラエティーショーであることないこと言ってたのを聞きながら思ったが、ひょっとしたら

いかりやに怒られた

 のではないかという気がしている。
 ドリフのコントの定番アングルと言えば、加トちゃんとケンちゃんが良からぬことをすると、いかりや長介扮する親(大概、母親)に怒られるモノ。
 生前、いかりやさんは志村けんに「ドリフのギャグを極めるのはお前だ」みたいな遺言を残していたと聞いた記憶がある。だが彼は、今年生きていたなら「舞台」や「役者」でも頑張る(あくまでバラエティー番組のコメンテーター談)と聞いた。それを知ったいかりやさんが「志村ぁ!ちょ、お前なあ?」と呼びよせたのではないか。
 何せ齢七十では「若い」ったって、半世紀前ならお迎えが来てもおかしくない年だ。そこで「まだ若くしていらっしゃったのに」とか言われて何天狗になってるんだ!この期に及んで二足も三足も!といかりやさんも窘めたくなったのだろう。俺も彼にはずっと「変なおじさん♪」でいて欲しかったし、いくら高倉健さんに呼ばれたからって、役者・・・はないだろうと思った。
 多分彼は「いっかりーやに、ぁまた怒られた♪」って歌いながらそっちに向かってるだろう。でなければ、こんな悲しいことは納得いかない。ひどいなぁwwwいかりやさんの強権発動。

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