★まつのじ
1081レ 1023 (白) 1005下
97レ 1028 (N) 1013下
3081レ EH500-40 1025下
2079レ 1031 (N) 1106下
1650レ 1028 (N) 1106上
★山が霞んで見えねぇ…
92レ 1004 (N) 1432上
SL試運転の時に、まつのじで撮って以来
久々に1004を撮ったけど
グランドスラムの4両はみな居場所が解ってた一方
1013の行方が分からなかったから
正直何か、来てくれてホッとしたというか。
1004は過去、原色時代に1回撮っていた。
当該・前3065レ(現・3051レ)で次ソは虫工(当時、白)だったか。
パンダ塗装を引っぺがされた後
原色に戻ってからしばらく経った頃だったが
撮ってて何か、えらく圧倒された覚えがあった。
2000年8月、奥中山~小繋の下り線脇。
その年の夏、岩手山麓に頻繁に出ていた
雷雨注意報にビクビクしながら
300㍉F2.8にエクステンダを追加して
十三本木峠を下りてくる貨物を待っていた。
目当は9時台のコキ104が20車編成の「兄弟舟」2本。
(もう一本は現・3063レの3051レ)
常磐スジの3095レも撮りたかったが
そこまでいたら583系9連で運転予定の
臨時「はつかり」が岩手川口で撮れないので
この2本だけ撮って峠を越える予定だった。
![](https://red.ap.teacup.com/dampflok_ed75/timg/middle_1232661307.jpg)
夏の朝は暑い上に陽炎が立ち上るのも早い。
9時ともなるとファインダーの向こうが
ユラユラと揺れだして、ピント合わせに難渋する。
暑さで滴り落ちてくる額の汗を拭きながら
何とかピントと露出を極めた、9時半過ぎ
「兄弟舟」のうちの兄者格、
3065レが陽炎たなびくカーヴの向こうに見えた。
ピン位置は右カーヴの入り口あたり。
よく引き付けてドラを回す。
撮り終わって顔をあげればカマは目の前、
なんとその、原色機のゴツいこと…
逆光でも森バックだから
色は出る、と踏んでの撮影だったが
あの時の1004は、それと相俟ってか
色黒く、またものすごく大きく見えたものだった。
2000年8月5日、午後からまた雷雨抑止のあった
ものすごく暑い夏の朝だった。
1081レ 1023 (白) 1005下
97レ 1028 (N) 1013下
3081レ EH500-40 1025下
2079レ 1031 (N) 1106下
1650レ 1028 (N) 1106上
★山が霞んで見えねぇ…
92レ 1004 (N) 1432上
SL試運転の時に、まつのじで撮って以来
久々に1004を撮ったけど
グランドスラムの4両はみな居場所が解ってた一方
1013の行方が分からなかったから
正直何か、来てくれてホッとしたというか。
1004は過去、原色時代に1回撮っていた。
当該・前3065レ(現・3051レ)で次ソは虫工(当時、白)だったか。
パンダ塗装を引っぺがされた後
原色に戻ってからしばらく経った頃だったが
撮ってて何か、えらく圧倒された覚えがあった。
2000年8月、奥中山~小繋の下り線脇。
その年の夏、岩手山麓に頻繁に出ていた
雷雨注意報にビクビクしながら
300㍉F2.8にエクステンダを追加して
十三本木峠を下りてくる貨物を待っていた。
目当は9時台のコキ104が20車編成の「兄弟舟」2本。
(もう一本は現・3063レの3051レ)
常磐スジの3095レも撮りたかったが
そこまでいたら583系9連で運転予定の
臨時「はつかり」が岩手川口で撮れないので
この2本だけ撮って峠を越える予定だった。
![](https://red.ap.teacup.com/dampflok_ed75/timg/middle_1232661307.jpg)
夏の朝は暑い上に陽炎が立ち上るのも早い。
9時ともなるとファインダーの向こうが
ユラユラと揺れだして、ピント合わせに難渋する。
暑さで滴り落ちてくる額の汗を拭きながら
何とかピントと露出を極めた、9時半過ぎ
「兄弟舟」のうちの兄者格、
3065レが陽炎たなびくカーヴの向こうに見えた。
ピン位置は右カーヴの入り口あたり。
よく引き付けてドラを回す。
撮り終わって顔をあげればカマは目の前、
なんとその、原色機のゴツいこと…
逆光でも森バックだから
色は出る、と踏んでの撮影だったが
あの時の1004は、それと相俟ってか
色黒く、またものすごく大きく見えたものだった。
2000年8月5日、午後からまた雷雨抑止のあった
ものすごく暑い夏の朝だった。
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