(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

撮影比較論

2008年10月21日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★

まぁ今日はネタもないんで・・・



 ↑は先日撮った1009の92レ。
 10/16分でも書きましたとおり「キンタ」の位置で「停めてる」わけです。確かにヌキは十分、撮りやすさも申し分ない位置ではありますが、やはり気になりますね。カマ次位のコキの裏から架線柱がボロリ。下りアングルなんかはそんなのしょっちゅうなんで、イチイチキニスンナって言われそうですが、気になるのはどうしても気になるんですよ。

 で、こちらの↑がいつもおなじみの「ナナゴ」の位置で撮った1034の92レ。架線柱は台車に隠れているのでボロリもなく、見苦しくないです。尤もこの位置は重連牽引列車にも十分対応できる位置なので、次位のカマのパンタもうまく抜けるようになってますが、架線柱を通過してすぐって位置でもあるので、撮り手の呼吸が合わないと切るときにフッと出られてしまって、イマイチな結果になることも時々あります。
 尤も、一番最強のピン位置はここじゃないんですが、それ書いちゃうと地主の方に迷惑かけるのでやめときます。
 そんなこんなで、今回は撮影上の注意点についてちょろちょろととりとめなく書いてみました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿