(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

遅れてきた星々③EF200-10の昔と今

2015年07月15日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
ビートルズ(ジョージの作曲)の"While My Guitar Gently Weeps"を思い出した。


まぁ、ビーヲタの戯れ言は此れぐらいにしておき、いや、こんな酷い使われ方があったかと、当日2両のEF200を撮った時に感じた。同じ区にいるEF66でもここまで酷くはないのに、どうしてこんなに差を付けられたのだろう
スカートは泥だか虫だかを跳ねたみたいな汚れ方でもよく見ると赤錆が浮いてたり、運転室周りの青塗装も一見磨かれてるように見えて実はムラっ気たっぷりだったり。ED75やEF81の汚れ方も相当だったが、これはそれらとはまた異質なものを感じる。(少なくとも富山の81はスカートはこんな汚れ方はしなかった)
尤も、良い話が周りから何年も聞かれないのもあるけれど、吹太郎やロクロクと同じ区にいて、線表も貰ってる現役機なのだから、ちゃんと磨いて欲しいもの。後ろの編成の中身を見ながらそんな風に思ったのは俺だけだろうか。
因みにと言ってはなんだがもう一回、車体更新前の姿を。21年後と同じエンド方向だったりするが、もしかしてずっと同じエンド方向のままで走ってたりして。



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