後から漁ってみても

台風から変わった低気圧の雨のおかげで外に出られなくて､ポジ箱のスリーブに何か目ぼしいのがないか漁ってみた｡時期は大体2003年秋から2004年初頭｡
赤いのは粗方お救い申し上げた後で､箱から出てくるのは泥と油にまみれた「白」ばかり｡これ(好き嫌いが激しい)じゃあ､狙いに行っても嫌われるわな｡

↓急いては事をし損じる､とは言うけれど

こういうカマを狙って出掛けてみたはいいが､なかなか思った通りに来なくて､前機が赤でもスリーブから切り出さずに残してた､って思いがけないのもあるにはあった｡
けれどそんなのは仮にあってヒトこま｡出てくるのが出てくるモノではその内胸が痛くなる｡あぁ､ヤメだヤメ｡
ホントは白でも何でも「お救い」出来る余裕がないといけないんだよな…