生え抜きの新鶴見のPF。ったって、2085とか2089とか、其の辺も新鶴見(区)から動かなかった機なので特段珍しいのでもないが、逆に大量に量産された形式で二桁以上生え抜きが残ったのもあんまり思いつかないという。(エッチ・トォとか、高二のゴハチとか、いるにはいるが)
2090(元・1090)はそこそこ撮ってるのだが、何処にでも来た2065(元・試験色をまとった1065)や、倉賀野行の石油臨時貨物8099レが残ってた頃に「メタノールコキ」と呼んだコキ200をぶら下げた同レを牽いた2091とか、パッと思い起こす作品を撮ってないので今ひとつ地味な印象が残っている。
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