2088ﾚ

　EH200も一頃は狂ったように撮ってたこともあったが､EF210やEH500みたいに同じ形式の中でみられる差異もないし､ライナーを牽く場面はあるったって､ぬこや西濃急行､ECO-LINERにRUNTEC､みたいな華やかな31ft.コンテナが載ってる訳でもない(尤も､DOWAの廃品回収コンテナやTRANCY 22G1みたいなバルク輸送の20ft.海上ドライコンテナとかはよく載ってるが)ので･･･
　長いこと2092ﾚを名乗ってきた秋田貨物発東京タ行き｡秋田の某製紙工場から出荷される貨物が消滅したために､始発が酒田発になって列車番号も2088ﾚと変わってしまった｡
　しかしやってることは従前通りの相変わらず｡ダイヤこそ30分繰り下がったが､今も熊谷タからコキ200×３＋コキ106･107×20の現車23両編成で､結構な高速で武蔵野線を駆け抜けている｡

西国分寺にて（26.05.’23）

　今回は先頭から割と近い所にＪＯＴの22G9が載ってた｡これにISOタンクがコキ200に載って､旭カーボンのUH29Aが載ってりゃ喜んでうｐするんだが･･･