★夕もやが目に沁みる
甲8862レ EF65 2101 (国) 1721上 ・ヨ8000+相鉄N800系電車×4車
先週土曜の23本目。
2101が戻ってくるというので、西国分寺での撮影を済ませてから府中本町から南武線→川崎から東海道本線ルートで真鶴まで。
通りが渋滞していて、バイクに跨がるヤンキーが「あっ、トリテツだ!!」とか囃しにきた。バカにされて殴りかかりたい所だが、グッと抑えてだんまりを決め込む。その程度でバカにされた位ではびくともしませんよ、えぇ。ン十年線路っ端に立ってるんだ、今さら止めてなるものか。
山向こうが雲に覆われてきたせいか、17時を過ぎてから露出の下がり方が激しい。
1702時、「伊豆くれいゆ」通過。
「くれいゆ」通過の時までセコハン(1/250)切れたシャッター速度が10分で1/3sageの1/200になった。次の10分でどこまで下がるかなぁ・・・と心配してる内に駅の自動放送が流れる。
今のダイヤはキツい・・・
海風吹く真鶴は蒸し暑かった。何せ日陰のない所で頑張るから、立ってるうちに段々と衣服が汗塗れになってくる。尤も、アレな所が痛いほど痒くなった庄内詣でを思い出せば全然マシだったが、さっさと機材畳んで帰りたくなったのは同じだった。
そういえば石橋山、大丈夫だったんだろうか・・・アレだけ曇ってたらうまい具合に陽が当たらないだろう、とか余計な心配をしてレーダー検索すると、もう画像が揚がっていた。やっぱり余計な心配だった。
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