EF200牽引の54ﾚ､ふたたび｡

　ここ最近EF200が気になる｡
　吹田区の吹太郎が東京タ～東福山間で運転の31ft.コンテナ清一列車55ﾚ・54ﾚを受持ってる縁か､年度後半の10月辺りから時々代走で彼らが同ﾚを牽いて上ってくるようになった｡昔は梅田発のピギーバック専門列車"5090ﾚ"を牽いてくるなど､華々しい活躍をしていたが､近年は運用が減らされて廃車・休車になる機も出て 来ている｡そこへこういう｢明るい｣運用を任される場面が増えた訳だから､いつも世話になってる某掲示板も見るページが増えて､待ち構える俺らもスマホ持つ手が忙しい｡

　大船～藤沢間にて　11.02.'16

　当日は若番EF200-3が牽引して上ってきた｡若番が牽引するのは去年もチャンスがあったが､その際は線表をなぞっていって｢55ﾚか､よし！｣と期待したら岡山区に取り込まれて､代わりに別の機が出て来た(本家のEF210-1だったから気持ちは途切れなかったが)ので､今回は撮影できて正直ホッとした｡何せ-3はどっかの代走ばかり充当されるので､撮れずに終わるかと一人で心配していた所だった｡
　関東では見られる機会も少ないので､これからも来るようなら出来るたけ出迎えるつもりだ｡