(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

ヒガハスで一発、東海道で一発

2014年07月26日 | 【東北・常磐】鉄日和・鉄だより【グンマーも】
 結論、頑張れば追っかけできる。

★朝の1本だけ除いては中々な編成ばかり
 8074レ EF66  36 (N) 0647上 ・コキ4-、6-、7-、×24車
 8179レ EF65 2081 (更) 0727下 ・タキ430、440、10-、×14車
 3085レ EF66 113 (S2) 0740下 ・コキ4-、6-、7-、×20車
 8010レ EF510-512 (星) 0851上 ・カシヲペア
  2レ EF510-514 (星) 0905上 ・北斗星
タ8593レ EF64 1045 (更) 1028下 ・単機回送
 3064レ EF66  33 (N) 1051上 ・コキ4-、6-、7-、×18車
 4094レ EF64 1038 (更) 1056上 ・コキ4-、6-、7-、×11車
 3078レ EF210- 16 (桃) 1110上 ・コキ4-、6-、7-、×17車
 3086レ EH500- 75 (定) 1125上 ・コキ4-、6-、7-、×20車

★安全策につき、大磯で妥協。
 3075レ EF64 1014 (国) 1422下 ・コキ4-、6-、7-、×20車

 1076レを牽引するEF66 24も撮りたかったが

↓まずは、EF66 33牽引の3064レ


 数には叶わず、スタートは東大宮~蓮田間、通称「ヒガハス」の有名ポイントから開始。
 朝もやが煙る現地は、今日も暑くなることを告げている。事実、3064レが通過する直前頃には空は真っ白になっており、周りの同業連中はペットボトル片手に青森方向を黙って見つめながらお目当ての列車をじっと待っていた。みんな木陰の下から殆ど誰も動かないような感じで、と言えば知ってる人は多分、どんな感じかは察しがつくはず。
 だいたい「北斗星」通過の後も下り貨物が2本行ったのに、撮りに移動したのはほんの3、4人しかいないから、今日の暑さはかなりなもんなのだろう。
 それでも臨8593レ(機関車のみ回送)通過後から皆元気になったのは流石。EF65 2070牽引の臨8592レ(俺は未撮影)を始めに3086レまで上りが5本。
 EF66 33牽引の3064レが行った後で何人か撤収したのがいたが、それでも「金太郎」EH500-75の3086レまで大方の連中が粘った粘った。いや、皆さん朝も早くからお疲れ様でした。
 3086レの編成内容が見事過ぎるのを見た俺は、その先の新鶴見信号場で列車番号が3075レに変わる同列車が東海道本線のどこかで撮れないかと良からぬことを考えた。
 偶々蓮田にやって来た電車は逗子行き、横浜までは直通で行ける。ついでに東海道本線まで流れて行けないか?色々検索かけてみた所、新川崎で追い抜ける(すぐ横の新鶴見信号場で機関車交換中に)という答えが。ただこの土日なので、早川~根府川間の名所で、海をバックに撮れる石橋陸橋は行けないだろうと考えて撮るほうを優先して大磯駅ホームで3075レを撮ることにした。
 某掲示板の時刻では1423時大磯通過、しかし上り電車発車も1423時発車。上り電車に被られたらしゃーない…と思って待っていたら若干早くに3075レが上り線脇の下り貨物線を通過していく。光線状態は下り列車に対して面だけ当たるトップライトの格好だが、今回は調査。撮れたら十分、撮れたら。次やる時は年休取って、蓮田から石橋までの「追っかけ」を張り切ってやりますんで、ひとつ。
 帰りの電車が混んでいる。花火大会がそっちこっちであるんだと。そりゃあ混むわな。俺はあまりそういうのには興味ないんで

「( ´ー`)。oO あー、混んでるなあ」

位にしか思わなかったけど。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿