(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

二つ撮れた

2014年07月29日 | とある貨レ撮りの世迷い言
先日26日のおまけ。

2~4両目が残念なのは構わないが

ここの所変運用で見かけることの多いEF66 36。
当日の朝には吹田区A151仕業(EF210運用)に入っていた。
なので一生懸命、通過時刻に間に合う様、頑張って駆けつけた訳だが
残念、下り貨物の8051レに裏を取られてご覧の通り。
どちらかが後、または先、っていう仮定でものを言っても仕様がないが
この夏の朝の、ミルク色に霞んだ空の色が出た事に免じて。
そして、もう一声。

「男は黙って33」


2002年12月改正で2052レとして設定された当時の現・3064レは
殆ど5トンコンテナしか載らない、面白味のない列車だったが
最近になって長尺の西濃U54A型31ft.コンテナとかを載せたりして
ようやく撮ってて楽しい列車になってきた。
この日は3両目という目立つところに白くてデカいのを載せていたが
編成前位に長尺コンテナが乗ってくる機会は少なく
牽引機とも相俟って貴重なシーンになった。
また、牽引するEF66 33との組み合わせは今年2回目の撮影。
露出もキッチリ適正で撮れたし、文句なし。

蛇足:もう稲の穂が出てるのな。
早生のコシヒカリでも栽培してるのか?ここの田んぼ。
(コシ…じゃないとは思うけど7月中に穂が出るとか早いよ)

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