(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

真鶴スライダーが大舞台だった

2024年03月19日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
 (*´-`)。oO 27が5052レ牽いて東海道本線を上ってきてた頃は、あの辺も割と平和だった

臨時「踊り子」のスジを遣ってもらい約1時間半遅れで通過。(26.06.‘18)

 年休取って平日に休み、品川発の初電で下ればほぼほぼ1番乗りだったから、自分のアングルで思う存分撮る事が出来た。
 けれど翌平成31年=令和元年の春改正で正式に(尤も前の年の七夕豪雨でEF210に化けてたが)で本家岡山区のEF210が牽くようになって、牽くモノが変わってきてから難しくなった。引退の年の1092レなんて午後の4時半ちょい前の通過で、「おまいらお呼びじゃないだろ」って時間にも関わらず先客で黒山(ryだったから、もうケンカする気すらなく呆然と発車する電車の窓から眺めながらサイナラ〜していた。
 今は流石に殆どの貨レはEF210牽引、岡山区"三連星"運用も健在だけど、撮り易いのは兎も角、アングル一つ間違えると絵にならないので「伐採、すっかなぁ?」と思い切り悩む。それを思うとあの機械室グリルの絶妙な位置と並びがあったからピッと見栄が切れたのだろう。
 まぁ27はもう居ないが鮫の100番代が健在なので、もしあの昼日中の時間に2068レ牽いてくることがあれば、大概丹那トンネルの向こうで鹿を轢いたかリアル人身事故、及び線路トラブルがあった時だろうが、多分もう無理だ。


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