JOTのISOタンクが1両目、は珍しい
潤滑油添加剤だかアクロレインだかの背の低いISOタンクは、編成の中程はあっても、機次位に載るのは珍しいかも知れない。何せ、大半がゴトコン、時々同和のUM12A、同14Aが載る程度と地味な列車だし。
因みに百済と八戸を結ぶ列車は昭和40年代から存在している割と歴史あるもので、羽越線で脱線衝突事故起こした上り貨物列車にその記載が出て来る。尤も車扱列車だったし、それがライナーに昇華して今に至るのかは定かでないが、兎に角、今も北東北と大阪を結ぶ重要なルートとして生きていることには変わらないだろう。
だけどもEF81牽引の時代、スカスカの上に現車16両しかないっていう、ウンとショボいので運転されてた10年近く前のを知ってるんで、この列車を待ってるといつも「今日は載ってるだろうか・・・」と心配させられる。そして、「お、載ってる載ってる。同和のUMも2個積みで、現車20両だ」と確認してホッとするのだ。
上り4076レには新潟(タ)までガスタンクが載ってるみたいだが、日通かSEINOあたりが31ft.のでかいのを載せてくれるだけで、「違う」と思うのだけどね・・・
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